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雪のあと

雪の降った後、
道路に車は少なく、いつもよりゆっくりと走っている。
雪があるので歩くのもゆっくりになる。

「ゆっくりやればいい」とか「ゆっくりしていってね」と人は言うけれど、
結局、ゆっくりはできない。

しかし雪は一夜にして「ゆっくり」をデザインしてしまった。
雪があるから気をつけて行こうと、
強制ではない、自然と思うような、
人に元々備わっているもの。

ティラミスのデザインもそういうものを大事にしていきたい。

2018yuki

風を売る商店、今週土曜日にやります。
1月27日(土) 11:00~16:00
tirami-su.com/kaze/

Google Storyboard

動画からコミック風の画像を作ってくれるというGoogle Storyboardをさっそく使ってみました。


上のような動画を撮りまして、、。

動画を選んでボタンを押すだけで、、

こんな画像や
こんな画像や

こんな画像が
こんな画像が

勝手にコマ割りされた画像がつくられていきます。画面をスワイプするとどんどん新しい画像が出てきます。

これを自分がやったらどれだけ時間がかかるのだろう。すごいぞ機械の力!

ブロッコリーの花

ティラミスでパンフレットなどを制作しているやまなみ農園の鈴木さんがブロッコリーの花を持ってきてくれました。

というのも以前に鈴木さんから「ブロッコリーには花が咲くんですよ」ということを聞いた時、私が「え?、どこに?、これ全部から花が?、そんな馬鹿な?」という顔をしたのを見破られてしまったのでしょう。証拠としてわざわざ持ってきてくれました。

証拠のブロッコリー、スティックセニョールという品種だそう。
証拠のブロッコリー、スティックセニョールという品種だそう。

ブロッコリーが時間が経つと黄色くなってしまうのは花を咲かそうとしているからだそうです。花になろうとする力を使ってしまうと美味しさがもっていかれてしまうのでその前に食べるのが吉だそうです。

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どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。

四角と線のあいだ

四角は線によって描かれ、
線は四角によって構成される。

線は四角によって描かれ
四角は線によって構成される。

四角はどこから線になって
線はどこから四角になるのか?

四角と線のあいだにはおもしろいものが隠されているような気がします。

世代の壁

世代という見えない壁がいつのまにか自分の中にできてしまっている事に気がついた。

カテゴリー分けすることによって得られる便利さになれてしまわぬように、壁を溶かしていこう。

おもしろいものが壁をすりぬけて出てくるように。

濁点について

濁点の「点」は、なぜ二つなのだろう?

一つや三つだったらどうだろう?

ふと、そう思った。

そして試してみた。
 
 

通常の「ゲ」。なんの変哲もない「ゲ」である。
1)通常の「ゲ」。なんの変哲もない「ゲ」である。

 
 
濁点から点を一つとったもの。どちらかというと「ケ」に近い印象を受ける。
2)濁点から点を一つとったもの。どちらかというと「ケ」に近い印象を受ける。

 
 
点3つのもの。三つでも「ゲ」と読むことができる。
3)点3つのもの。三つでも「ゲ」と読むことができる。

 
 
点4つ。点が多いがこれを見た人は「ゲ」だと認識するだろう。
4)点4つ。点が多いが「ゲ」と読むことができる。

 
 
思い切って点を10個にしてみた。それでも「ゲ」と認識できる。しかしこれでは隣に文字を配置するのに邪魔そうだ。
5)思い切って点を10個にしてみた。それでも「ゲ」と認識できる。隣に文字を配置するのには邪魔そうだ。

 
 
濁点は一つだけだと、2)のように付けていないと勘違いされてしまう可能性があります。しかしあとは「何個つけようが濁点として認識してくれるだろう」ということが分かりました。以上をふまえて次の文字は読めるでしょうか?
 
 
何と読めるでしょうか?
何と読めるでしょうか?

 
 
何と読めるでしょうか?
何と読めるでしょうか?

 
 
濁点は余分にあっても読むことができるし、なによりその余分から生まれたなんとも言えない雰囲気は、気持ちをたのしくさせてくれます。こんなことを気づかせてくれてありがとう、濁点よ。
 
 
制作のお問い合わせ

きもちよさ

つるっとした曲線のカーブがきもちいい。
ゆったりとした文字の間隔がきもちいい。
くしゃくしゃっと丸めた紙がきもちいい。

誰もが無意識のうちに感じている、そこを刺激して掘り出すことができるグラフィックはすごい。

ペーパーバッグに表紙カバーは必要か?

元ソニック・ユース、ファッションブランド、X-girlの創始者、キム・ゴードンが書いたGIRL IN A BAND キム・ゴードン自伝という本がすごく面白かったです。

しかし1点だけすごく気になる所がありました。

この本、ペーパーバックなのにカバーがついているんです。

これは推測するに、表紙カバーをつけるかつけないかで売り上げにかなりの違いがでるのではないかということです。(教えて下さい、詳しい人)

ペーパーバッグにカバーをつけるというのは、バンクシーのグラフィティを額に入れてしまう様なことだと思うんです。

ブライトンのバンクシー
額に入れられたバンクシーのグラフィティ

何やかんや言っても、売れなきゃ翻訳すらされない、ならばカバーは仕方がない。自分が出版しているわけでもないのに勝手にジレンマを感じつつ、それでも「ペーパーバックにカバーは興ざめだよね」と思う今日この頃です。

追記
編集者の友人にこの話をした所、日本には返本制度があり、返本された際にカバーを取り替えればもう一度市場に出すことができるのだそうです。なのでカバーをつけたほうが長く扱ってもらえるということなんだそうです。私のカバーの有無で売り上げに違いがあるのでは?という推測は外れでした、すみません、、。

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