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デザインのこと。

平面の階層について

平面の階層というと難しくきこえますが、見ていただければ簡単です。
 

この画像を見てどうですか?この画像、どう見えますか?

 

03このような二つの画像がくっついてると思いましたか?

 

02それともこのように正方形に黒い図形が乗っかっていると思いましたか?

 

同じ図形をみてもこのようにちがう解釈ができます。しかし、どちらも平面を立体的に見ているということを感じていただけたと思います。

平面なのに立体?

この矛盾がグラフィックの面白いところです。平面に階層を与えることができる、時には次元まで越えてしまうのです。

紙一枚で次元を越えてしまうことができる、グラフィックの力は偉大です。

参考)デザインの手がかり

見積りと請求書のあいだ。もしも、見積りが予算オーバーだったら?

ティラミスでは、ホームページ、名刺、パンフレット、ロゴデザイン、イラストなど「デザイン」に関わることを承っています。

そのとき、まず最初にするのが「お見積もり」です。
「だいたい、いくらぐらい〜」と、いう基本の料金は決まっていますが、お客様のやりたいことによって金額が変わります。

例えば、ホームページの場合
予約フォームと、お問い合わせフォームを分けたい
ホームページで販売したい
挿絵のイラストを描いてほしい
ロゴはすでに持っている
youtubeを記事にアップしていきたい
新着ニュースには写真を載せたくない
メインイメージはスライダーで3枚が入れ替わるようにしたい
Instagramでアップしたのを表示させたい
原稿はわざわざ書かず、すでにあるパンフレットや資料の文章を使いたい
などなど。
パンフレットの場合
二つ折りがいい
型抜きにカットしたい
ラメラメの用紙を使いたい
和紙がいい
角は丸くしたい
地図を入れたい
などなど。

お客さまによって、イメージしていることが様々です。
当然、内容によって料金がカットできることもあればプラスになることもあります。

ランチを食べに行って、なんのセットにするか?と、いうのに似ています。
デザートはつけるか?ドリンクは?サラダは?メインだけ?
それによって、価格が違うのです。

ありとあらゆる希望を出していただいて、それについてお見積もりをします。

その時、
ΣΣ(゚д゚lll)がーーーん、予算オーバーだーーー!!

と、なることもあるかと思います。

このぐらいのオーバーだったら「思い切って頼んじゃおう!」と、いうこともあれば
「お店の改装費にコストかけちゃったからな、、」ということもあると思います。

そういう時には、安心してください。
予算に合うかたちで、ご提案いたします。

これは「割引しますよ」ということではありません。

イラストをイラストレーターに描いてもらおうと思ってたけど、素材サイトで購入したものを使おう
ショッピングサイトはレンタルカートや、無料のものを使おう
スライダーはやめて、メインイメージは1枚にしよう
和紙に印刷するのではなく、和紙をスキャンした画像を使おう
特定商取引や、プライバシーポリシーなどテキストのページは完成後、お客様が作成することにしよう

など、他の方法で予算を抑えて、やりたいことを叶える代替え案をご提案するということです。

先ほどの、ランチの例えでいうと、
・ドリンクのカフェモカはやめて、コーヒーにしてミルクを入れよう
・デザートはデザートプレートじゃなくてアイスにしよう
と、いう感じです。

お客さまには「ちょっといいもの」をお渡しできて、はたらく人にも優しいデザイン事務所でいたいので、安く安くを優先することはありません。

ですが、予算も含めて「こうしたいな、こうやって使いたいな」を実現して、納品後にお客さまが楽しくお仕事できるようになったらイイなと思っています。

だから、1度目のお見積もりで「予算オーバーだ!」という時にも、ご相談くださいね。
どうしても譲りたくないことを残して、代替え案で対応できることもあるかもしれません。

ちょっと相談してみる

SEO対策会社では教えてくれない、Googleさんのこと。

SEO対策が気になる皆さま、妄想ツアーへようこそ。

魔法の杖というものがあります。それはある時はGoogleさんが持っていて、ある時は他の人が持っています。

Aさんは、検索エンジンで上位表示されることに燃えています。

「厚木 ヒゲ」で検索して一番に出てきたらいいなと思っています。「そうすれば、厚木のヒゲに興味があるお客さんを独り占めできるぜ、えへへ。」

Aさんは、Googleさんに言いました。
「Googleさん、わたしは”厚木 ヒゲ”っていうキーワードを、Googleさんがわかりやすいように、いっぱい入れておきました。どうか、わたしを上位表示してください。あなたが好きになってくれる事をなんでもします。」

こういう書き方がGoogleさんに好かれるらしいと聞けば、それを試します。こういう方法じゃないとダメだと聞けばそっちを試します。

お客さんが減ってくると検索されてないんじゃないかと不安になります。Googleさんにお金を払うと広告として表示してもらえるので、それもやってみることにしました。

そのうちに、Aさんの目的は「1ページ目に表示されること」になりました。だから「Googleさんのご機嫌をどうとるか?」ということにエネルギーを使っています。

魔法の杖はGoogleさんが持っていて、Aさんが持つことはありません。Aさんは、いつGoogleさんの機嫌を損ねて表示されなくなるか不安です。

Bさんは、Googleさんがどうして検索エンジンを作ったのかを質問しに行きました。

「インターネットを使ってたくさんの人が欲しい情報がすぐに見つかって便利になったらいいなと思ったからです。」と、Googleさんは言いました。
「言葉だけじゃなくて、画像や動画でも調べられたら便利だろうと思って、そうやって調べられるようにしています。」
「最近の人は、スマホやタブレットで検索するでしょ、だからそういう人が見やすい構造で作っているページを先に表示させるようにしているのです。」

Bさんは、言いました。
「Googleさん、すごいですね!自分のサービスを欲しいと思っているインターネットの向こう側にいる人たちのことを考えて、役に立つことを発信します。そうしたら、その人たちに届くように上位表示にしてくださいね。」

Bさんの目的は、お客さまが自分のお店にきてくれることです。だから、そのためにお客さまや、未来のお客さまが喜ぶことをたくさん考えました。

魔法の杖はBさんが持っていて、Googleさんは持っていません。でも、二人は仲良しで、Bさんが「こんなこと書いたよ」と言えば、Googleさんが「はいよ」と受け取って検索されやすいようにします。

魔法の杖を自分でしっかり持つことで、Googleさんに振り回されず、Googleさんの考えを聞きながら仲良くして、自分の目的を達成できるのです。

「どうしてこれをこうしたの?」と考えることで、モノゴトの本質が見えるのかもしれません。たくさんの情報があふれている時代なので、「どうして?」という部分をおき忘れないようにしたいなと思います。

本日の妄想ツアーはこれにて終了でございます。


合わせて読みたい記事
SEO対策について思うこと


ちょっと相談してみる

申し込みしやすいイベントや、サービスの告知記事の書き方

ティラミスでは、wordpressでホームページを制作しています。なぜなら、納品した後お客さまが更新しやすいからです。

ティラミスのお客さまが、更新してfacebookやTwitterなどとも連動して活用してくださっているのを見ると嬉しくなります。また、お客さま自身で記事を書くことで「そのお店らしさ」が出ていい感じになります。

更新しないホームページはシャッターがおりたままのお店と同じです。googleさんは定期的にいろんなホームページを巡回していて、みんなに役に立ちそうな記事をちゃんと書いているというのもチェックしているようですのでSEO的にも更新するのは大事ですね。

イベントや、サービスの告知として記事を更新されると思いますが、その時に気をつけたほうがいいポイントをご紹介したいと思います。
自分で思うよりも、かなり丁寧にご案内したほうがいい!ということです。

こんな季節になりました。
こんなイベントを開催します。
来てくださいね!

という記事を書いたとします。

そのときに忘れてはいけないのは「お申し込みフォームへのリンク」です。

ご案内を見て、いいな!って思った後、すぐにその勢いで申し込みできるのが親切です。申し込みする場所を探さないといけないのは、お客さまにとっては「わかりにくい」という印象になってしまいます。

以前にそのイベントについては、ご案内していて、新しい情報をお伝えするべく記事をアップした際も、申し込みの仕方、申し込みフォームへのリンクは一番下につけておいたほうが親切だと思います。

こんな季節になりました。
こんなイベントを開催します。
来てくださいね!

申し込みについての注意のリンク
申し込みフォーム

という感じでしょうか?

自分では、自分のホームページをいつも見ているので、お問い合わせフォームの場所を知っているから「わかる」と思いがちですが、初めての方が迷わないようにエスコートするように記事を書くことをおすすめします。

ターゲットは商品を気に入ってくれる「みんな」???

「ターゲット、というと具体的にどういう人っていうのはなくて、うちの商品を気に入ってくれる人なら誰でもいいなって思うんです。」

と、いう方は、もしかしたら誰にも届いてない可能性があります。

 

例えば、デザイン事務所の場合。

仕事頼んでくれる人なら誰でもいい!と思って発信したとします。

「ホームページを作りたいすべての人、welcome!
作りたい人なら誰でもOK!
ホームページ制作というスキルがあるので、とにかくできます!」

いかがでしょうか?

 

もし、ラブレターだったら、
「俺は、すべての女が好きダーーーーーー!!」
と、叫んでいるようなものです。

「女だったら誰でも良かったんでけど、今度、映画一緒に行かない?」
って、言われて、いい気分の人はいません。

 

それなのに、仕事になると、そうなってしまうことがあるのです。自分のことが自分では、見えない時があるものなので気をつけないといけません。

いろんな人がサービスを利用してくれていいのだけれど
「だいたいどういう人に向けて、なのか?」をイメージして広告を出したり、ブログを書いたりする方が効果的です。

 

ティラミスの場合は、こんな感じです。

ある程度コストをかけて、おしゃれなデザインで機能的なものを作りたい人。
個人事業主や、少人数の会社やお店で「わたしらしく、楽しく」仕事をしたい人。

 

そのイメージした人たちに、役に立つこと、喜んでもらえるものを考えていくことが、必要です。

そうすることで、いつの間にか独りよがりになってしまったり、せっかくの個性(売り)が活かせなかったり、お客さまの意見に右往左往されすぎて迷子になってしまったりしてしまうことが少なくなるような気がします。

 

しっかり「誰にむけて、何を?どんな風に?」というのを持って、お仕事をするというのが、うまくいく秘訣です。

そんなことも、ティラミスセッションでは、ご相談にのりつつ、整理いたします。

 

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😳 これから、スキップで進みたい人へ

ティラミスセッション
対面 90分 10,000円(税込)
詳細はこちら
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ディズニーランドは夢を売ってるけど?

「仕事は見て学べ」と教わりましたが、やりすぎると「真似したー」と言われるようになるんですね。「お前のものはオレのもの。オレのものはオレのもの」が通用するのはジャイアンだけなのかもしれません。

さて、今日、amazonの荷物を宅急便のお兄さん(ちょっと若め)が届けてくれたました。
玄関の中に荷物を置いてくれた時「デザインの会社なんですか?カッコイイですね」と、言っていただきました。

いやーーん、ありがとうございます〜♪ぶちゅ。と、思いましたが、「デザイン事務所です」という看板をつけているわけでも、制作実績を玄関に掲げているわけでもないのです。
きっと、なんとなく雰囲気からイメージして、褒めてくれたんだろうと思います。

お兄さんのおかげで、イメージが伝わるって大事なことだな〜と改めて思えました。
そもそも、デザインというのはそういうものなのかもしれませんが。
何も書いてないけど空気感みたいなものが人には伝わります。

なんだか今、痴話喧嘩してた?というのが伝わったり、ツラいツラいと言いながら創ったものは、ツラい「何か」が見ている人に伝わったり、「あの人、なんかいいことあったっぽい」と、いうことも伝わるものです。

お客さんを増やそうと思ったとき、お客さんを増やすことだけを考えると、いつの間にかコンセプトが置き去りになってしまっていることがあります。

「女性向けだから、とりあえずピンクに変えよう」
「こういうSEO対策をするといいらしい」
「こんな感じで名刺のレイアウトをするといいらしい」

と、稼げそうなテクニックに目が行きがちになってしまうからかもしれません。
ドレスを着たら誰もがプリンセスになれるわけじゃありません。本物のプリンセスはドレスを脱いで、Tシャツ着てたってプリンセスです。

大事にしているコンセプトが伝わるってどういうことだと思いますか?
わたしは、このお店に行ったら、こんな気分になって、こんな美味しい体験ができて、こんな時間が過ごせるんだ〜ってことがイメージしてもらえることだと思います。

お店だったら、ロゴ、お店のインテリア、接客も含めた空気感。
それを連想させるホームページや、パンフレット、ショップカードの「デザイン」

そういう空気感を妄想をしてもらえるいろんなことが、最終的にはお客さまのハートをこちょこちょしてアクションを起こしてもらえるのだと思います。

テクニックも、もちろん必要ですが、お客さまを見て改善できることもたくさんあります。
「最近、こういう感じのお客さまが多いな」と思ったら、そういう人にヒットする何かが伝わっているということです。

そこに合わせていくのか、それともそれが意図するお客さまでなかった場合には、何を変えたらいいのか?ということを考える必要があるのかもしれませんね。

ティラミスは、書いてないけど感じてほしいことがあります。お客さまや周りの反応を見ていると書いてないけど伝わっていっているようなのでヨシヨシと思っています。

おかげさまでこんな仕事のご依頼を受けたり、12月ぐらいには企画展をやろうかなと思っています。その時にはまた、お知らせします。

日々のお仕事も大事にしつつ、これからのお仕事をコツコツと育てていくのは、楽しいです。

チラシとSNSとわたし愛する厚木のため

こんにちは。今年もイギリスのフェス、グラストンベリーが終わりました。2日目のヘッドライナー、アメリカの蟹江敬三ことカニエ・ウエストがすごかったです。ライブがYoutubeにアップロードされていましたので興味のある方はこちらから。(すぐ消えちゃいそうですが)

それはそうとティラミスが第3回から広告のお手伝いをさせていただいている、あつぎ寿ファーマーマーケットのチラシを制作しました。

このマーケットの開催者は厚木にある呑み屋、相模屋さんです。神奈川でおいしいものを作っている生産者をフィーチャーして不定期で開催されるプチフェスティバルといった感じで盛り上がっています。

このファーマーマーケットの告知はチラシWEB記事Facebook広告という3つで成り立っています。

チラシ

子供から大人まで幅広く届けることができる宣伝ツール、実際チラシを見る年齢層は高めだったり、効果測定が取りにくいのがたまにきずです。今やSNSの普及率はすごいことになってますが、そういったものをやっていない人にも届けられるのうれしい所です。

WEB記事

チラシは載せる容量が限られてしまう媒体ですが、WEBなら無制限。チラシから誘導することによってチラシでは伝えきれない事を補足したりもできます。ティラミスはatsugeekというメディアを持っているのでそちらに掲載しています。

Facebook広告

チラシを見て「もっと知りたい!」と思った人がQRコードを読み取ってWEB記事を見てくれる。そうなれば理想ですが現実はそんなに甘くはありません。ですのでWEB記事をダイレクトに見てもらいたい時に良いのがFacebook広告です。Facebookは広告を表示したい対象をかなり細かく設定できます。例えば年齢が20-50までの厚木市在住の女性で趣味がリリアンといった人だけに広告を表示させる事が可能です。要はチラシよりもピンポイントにターゲットを絞れるということです。

上記3つのバランスをとって一つの告知として考えています。この広告のやり方はティラミスが提案したというよりは、コミュニティビジネスなどに詳しい相模屋のマスターといろいろ話してるうちに「じゃあこーしたら」とか「それならこっちの方がいいよね」とか模索していって形になったものです。

昨今、「求人をリクナビに出しても応募がこない」とか「開業したので地元タウン誌に掲載したが反応ほぼ無し」とかいう話をよく耳にしていて、なんか「従来のやり方がちょっと通用しなくなってるのかな?だったら新しい良い方法が他に何かないかな?」とティラミスでもいろいろ考えていたりします。

私たちは「これをしたら絶対にうまくいく」なんて殺し文句は言えませんけど、お客さまと一緒に考え「これしたらうまくいっちゃうかも、まずいね、たのしいね、おほほほほー」ということをしていきたいなと思っています。

おほほなお問合せ

【上質紙の魔力】つるつるしてればいいってもんじゃない。TPOに合わせた紙の選び方。

こんにちは。
今回は紙についてのことです。

デザインさせてもらったのは女性専用サロン「miki salon」さまのパンフレットです。
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