ももに乗っていくように。

いま、考えていることを時々、書いています。
今回は、目標のお話。

何年か前のわたしは、こうしたいとイメージしたものを絶対に形にしたかった。
ガシガシと無理やり推し進めても、思い描いてた通りに現実を合わせていきたかった。
そして、結果を評価されたかった。

こんな風にしていると、自分も相手もお互いにヘトヘトになっていることが多くて、思った通りのはずなのに「こんなはずじゃなかった」って気がしていた。

今は、というと。
ひとから褒められたり、必要とされると嬉しいと思うけれど、それが目的というわけじゃない。

何かを成し遂げていきたいと思うけれど、それを、ももに乗って、ゆるやかに川を流れていくようにやりたいと思う。

その流れは、日々をどんなふうに過ごしているかで自然と決まっていくような気がしてる。
だから、無理やり舵をとったり、流れに逆らって漕いだりする必要はなくて、できることをできるだけやることなのかなぁ。
そして、必要のないものは川の分かれ道が来た時に自然と別れたり、必要になったら、また出会ったりするのだと思う。

きっと、ももに乗って、どこまでも行けるよ。
近頃のわたしは、ももに乗って、どこまでも行くことが目標です。

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