公園という場所

4月24日(土)、久しぶりに青空おやつを開催しました。
準備していると「常連さん」が、すぐに見つけてくれて早々に友達と一緒に参加してくれました。4ヶ月ぶりの再会だったので、みんな少し大きくなっていて、進級したことを報告してくれて、なんだか嬉しくなりました。

今回はお手伝いに3人の方が参加してくれました。お手伝いをしていただいたおかげで、こどもたちの対応もゆったりでき、とても助かりました。お絵かきのあと、ラムネを公園で飲む子たちの様子を見ながら声をかけることもできました。

お手伝いに来てくれる方の年代も様々で、それもとても嬉しいことです。いろんな人が参加してくれることによって、よりよい時間になるなぁと感じます。

ラムネの瓶に貼ったシールは、剥がして自転車や顔?!に貼って遊んでいました。子どもはシールも好きですね。ラムネの開け方を知らない子がいるので、その時は手伝って一緒にふたを開けます。そんなことも楽しそうでした。

「常連さん」が、青空おやつの仕組みを友だちに説明してくれていました。「このマーク見たらお母さんはわかると思う」とどや顔で言っていて、青空おやつが「ときどき公園にやってくる楽しいもの」になれてるのかなと思いました。

これからの「公園」について思うこと

「公園」で、わたしたちのように小さなイベントを企画する人たちが増えたらいいのになぁと思いました。緊急事態宣言中に保健師さんが子育て相談をしていたけれど、そういうものや年配の人も楽しめるものとか。

これからは、街がきれいに整備されて外側がととのっても、そこで暮らす人たちがそれをどう使っていくか?という中身がとても大事になってくるのかもしれません。すてきなおうちを建てるだけじゃなく、そこでどう暮らすかということが大事なように、街もきっと同じだなと思います。

わたしたちにできることは限られているけれど、これからも青空おやつを続けていこうと思います。

募集

おやつのたねにご協力いただける方、お手伝いをしてくださる方を募集しています。お手伝いは、前日準備も手伝ってもらえると嬉しいなぁと思っています。デザイン事務所に遊びに来たいと思っている方、興味がある方、ご連絡お待ちしてます。次回の日程やお手伝いの内容は決まりましたらホームページでお知らせします。

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