お客さまの声
閻魔大王も絶賛!
各界の名だたる方たちから福あつおについてコメントをいただきました。ここではほんの一部ですがご紹介させていただきます。
夢野八作さま
福あつおは常に財布に入れていました。すると不思議なことに道端でお金を拾うことが多くなったんです。しかも拾うのは5円玉ばかり。驚くべきは拾った5円玉の数だけ可愛い女の子とのご縁があるということです。昨年は7人のかわい子ちゃんたちと知り合うことができました。今年はもっとかわい子ちゃんと知り合いたいです。
冬口漱岩さま
福あつおは猫である。名前はまだない、と言いたい所だが名前は福あつおである。私は長年胃弱であるにもかかわらずビーフステーキを食べ続けてこられたのは福あつおのおかげである。どうやら福あつおをハラマキに忍ばせておけば食べ過ぎた分を代わりに食べてくれるようなのである。これは至福である。
いくらももこさま
福あつおは一目見て大好きになりました。親友のミケちゃんにも見せてあげたらちょうど角尾くんがやって来て「いくらさん、そんなものを持っていると先生に言いつけますよ」と言ってきたのでグーで殴ってやりました。
ギャル男曾根さま
おれっちの名前はギャルヲゾネ。福あつおは死んだバッチャンの形見でいつも大切に持ってる。これを持ってパチ屋にスロット行くと回る回る。近々これを資金にでっかいイベント打つんで、みんな来てくれよな!
目玉のオカンさま
私はパートでスーパーのレジ打ちをしています。毎朝開店と同時にシャケ缶を二つお求めになるお客さまがいます。むすっとした顔でレジに小銭とシャケ缶を放り出し「このウジ虫が!」と言って帰っていかれるんです。そんな私を心配した娘が福あつおをくれました。もらった翌日から、そのお客さまが「このウジ虫が!」ではなく「このオケラが!」と言ってくれるようになったんです。うれしいのと同時に心の中で思うんです「このジジイ早く逝かねえかな」って。
泣いた赤鬼さま
青鬼くんが取り持ってくれたおかげで人間たちと仲良くなることができました。実際、仲良くなってみると人間は排気ガスで空気は汚すし、あっちこっちで戦争ばかりしているし嫌になってしまいました。かけがえのない青鬼くんを失ってしまい落ち込んでいる僕に人間が福あつおをくれたんです。意味わかんねえし、腹が減ってたんでそいつ喰ってやりました。
浦島太郎さま
あの亀だけはぜってえ許せねえ。助けてやった恩も忘れやがって、、。もしかしてあのガキもグルだったんじゃないのか?あれ以来すっかり誰も信じれなくなってしまったワシに、福あつおは生きる希望を与えてくれた。ワシは、もう一度人生をやり直してみようと思うんじゃ。
閻魔大王さま
毎日一人で数え切れないほどの人間を地獄行きかどうか決めなきゃいけないブラック企業に勤めています。辛くてやりきれない時に福あつおを見るとそのかわゆさに心が癒されます。仕事柄、すでに死んでるのに嘘をついた人間の舌をひっこぬくなんて無意味なこともやらなければなりません。そんな虚しい毎日を送っていますが福あつおがあるのでなんとかやっていけています、とても感謝しています。