子どもの頃、プレゼント交換会がありました。
私は手作りの人形を持って行きました。もらった人はきっと喜んでくれるだろうと思っていました。交換会に着くと、手作りのプレゼントを持ってきている人は一人もいませんでした。急に恥ずかしくなった私は、人形を持って家に帰りました。
あの頃の私は、自分の中にある宝物を見つけてあげることができませんでした。
宝物は誰の中にも埋まっています。あなたもティラミスのワークショップで一緒に見つけてみませんか。
自分の中へ「宝探し」をしに行く。
子どもの頃、プレゼント交換会がありました。
私は手作りの人形を持って行きました。もらった人はきっと喜んでくれるだろうと思っていました。交換会に着くと、手作りのプレゼントを持ってきている人は一人もいませんでした。急に恥ずかしくなった私は、人形を持って家に帰りました。
あの頃の私は、自分の中にある宝物を見つけてあげることができませんでした。
宝物は誰の中にも埋まっています。あなたもティラミスのワークショップで一緒に見つけてみませんか。
自分の中へ「宝探し」をしに行く。
やりたいことがなんとなく見えてきた。でも何から手をつけてよいかわからない。
そんな時はティラミスのワークショップに来てほしいと思います。
ワークショップでは、あなたの「あたま」と「こころ」を整理します。
頭が心を置いて行ってしまうと、文字通り、頭でっかちになってしまいます。マッサージで体をほぐすように、ワークショップでは頭をほぐしていきます。
頭と心のバランスがとれると、きっとあなたの向かう先が見えてくると思います。
自分の中へ「宝探し」をしに行く。
やりたいことをみつけるにはどうしたらよいでしょうか?
探し物は、探せば探すほど見つからないのと同じように、やりたいことも見つけようとすればするほど逃げていくのかもしれません。
井上陽水さんは「夢の中へ」という曲の中で「探し物は何ですか」「それよりぼくと踊りませんか」と歌っています。
探す時間より踊る時間を持つことが何かを見つけるヒントになるというメッセージとも受け取れます。
ティラミスのワークショップ「名刺作成コース」は『自分の中へ「宝探し」をしに行く』ようなものになっています。でも探し物を探すというよりは「いっしょに踊ってみたら、見つかっていた」という感じに近いと思っています。
踊って見つかるワークショップ。
一生懸命やっているのに、うまくいかない、うまくできない。そんなことが続くと何をしていても憂鬱な気持ちになってきます。
うまくいかないと自分のやり方だけでは飽き足らず、自分自信をも否定しはじめてしまいます。
「失敗したって死にゃしないよ、たまちゃん」と心のまる子に言われても、タミーの不安な気持ちは抑えられません。
そういう時は、一人であれこれ悩んでいても仕方がないのかもしれません。
間違っても、失敗しても「もう一回やってみなよ」と言ってくれる環境が自分の周りにあるかどうか。
それが人生を豊かにする鍵かと思います。
ティラミスの名刺を制作するワークショップが、そんな環境をつくる手助けとなればと思っています。
チアフルなワークショップ。
「何をしている自分が好きか?」
そう考えた時に思い浮かんだ答えはどのようなことでしょうか?
仕事、遊び、子育て、趣味。自分が自分を好きだと思うのはどんな時でしょうか?
どんなことをしていても、自分が好きだと思える時間が増えれば人生はより豊かになっていきます。
会社をさぼってどこかへ行く。でもそんな自分が好き。と思える人生はなんて素敵なのでしょうか。
大切なのは一歩を踏み出すこと。1日ぐらいさぼったって人生が終わることはないと行動に出る少しの勇気だと思います。
一歩踏み出すためのワークショップ。
なりたい自分になるにはどうしたらよいのでしょう?
答えは分かりません。
でも一つ言えるとすれば、まず「今の自分がどんな姿なのか」を知ることが必要です。
では、どうすれば自分の姿を知ることができるのでしょうか?
ワークショップ:こころのせかいめいしでは、まず「こうあるべき」と縛られた紐をほどき、肩の荷をおろしてリラックスしてもらいます。自分のことは自分にしか分かりませんが、自分を知るには何かとくらべなければなりません。例えばあなたの身長は、何かくらべるものがなければ、高いか低いかは分かりません。「人とくらべていては幸せになれない」とよく耳にしますが、比較することは決して悪いことではありません。大切なのは「何とくらべるか」なのだと思います。
ワークショップでは、その何かを見つけるお手伝いをしています。
名刺をつくるというのは自分を知ること、
名刺を渡すということは自分を渡すことだと思います。
自分を知るためのワークショップ。
先週、荻野運動公園で催されたオータムフェスタに参加させていただきました。
5月に行われたみどりのまつりに次いで二度目の風を売る商店としての出張でした。
「みどりについて気軽に描いてみよう」というゆるい企画ですが、私たちはこの、なんてことのない企画に寄り道してくれる人を増やしたいという思いがあります。なぜなら学校から帰る時の寄り道ほど楽しいものはなかったからです。
子どもたちが描くのを見ていて気付かされたのは「みんな魅力的な線を引く」ということです。魅力的な線からなる絵は見ていてとてもたのしい気分にさせてくれます。
人は誰でも生まれて死にます。スタートとゴールは決まっています。私はその間にどれだけ寄り道ができたかが人生を豊かにすると思っています。学校帰りに寄り道した駄菓子屋、ゲーセン、秘密基地で過ごした時間が今の自分を豊かにしてくれていると思います。ですので私たちの寄り道につきあってくださっている方たちにとても感謝しています。
そんな寄り道の場の一つとしてティラミスではワークショップを行っています。「最近寄り道できてないなぁ」というあなた、一緒にワークショップでたのしい時間を過ごしませんか?
何でも、お気軽にお問い合わせください。
「SEOはしなきゃだめだよ」
事業をやっているとこんな言葉をかけられることがありませんか?
「しなきゃだめだよ」と言われると、やらないといけない気にだんだんなってきます。事業をこれからはじめようと考えなければならないことは山ほどあるのに「しなきゃだめ」と言われてまた一つやらなければいけない事が増えてしまいました。
そしてネットで調べてみても色々な人が色々なことを言って、結局何をすればよいのか不安はつのるばかりです。
私たちも、ホームページを作っているのでお客さまからSEOについて尋ねられることがあります。
SEOという言葉に不安を持ってしまっているお客さまに、それを少しでも解消できる「これだ!」というようなものがないかなあ?と常々思っていました。
そうしたら、できたんです。
Googleが提供する無料トレーニングで、オンラインで受講できて最終試験を合格すると認定証も取得できます。
レッスンはまず動画を見てその復讐を問題回答形式でしていきます。各章に章末問題というのがあり、それに合格するとバッジがもらえ、バッジをすべて集めると、最終試験が受けられるようになっています。最終試験に合格するとコースを終了した認定証をもらうことができます。
まずは動画でレッスン。
SEOについてだけでなく様々なオンラインマーケティングについて知る事ができます。
「自然検索で上位の表示位置を提供できる代理店はありません」とGoogle自身が言ってくれるのも悩みを解消できる一つですね。
もしSEOで悩んでいる方がいたらまず、このトレーニングをやってみるのがよいと思います。私もやってみて認定証をもらいました、履歴書の資格に書こうと思います、おすすめです。
どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。
この度、ティラミスでは風を売る商店で「ふやせるえほん」を販売することとなりました。
本を売りたいなと思った時にまず、まとまった数を印刷してそれに合わせて売価を決めて、流通させる、というように自然と考えていた自分が、恐ろしくつまらない人間に思えてきました。
そんな時、
「お菓子の量り売りのように絵本を売ってみたい」
という弊鈴木の発案があり、「これだ」と思いました。
色々と話し合った結果、綴り表紙に紙を閉じていく形式にすれば好きな話を増やせて、自分好みのものにできる、という結論になりました。
それを1ページあたり30円で販売します。3ページなら90円、5ページなら150円となります。
そんな絵本、今まで出会ったことありますでしょうか?
興味がある方は風を売る商店に来てぜひ見て下さいね。
6月の開催日は下記になります。
——
6月20日(水)
6月21日(木)
6月22日(金)
14:00〜17:00
——
○詳しくは風を売る商店HPにて
先日、5月12日と13日の二日間、厚木中央公園で行われた第44回「厚木市緑のまつり」に風を売る商店として参加させていただきました。
100人以上の人たちにみどりについて書いてもらい、私たちのつくった「おみどりくじ」を引いてもらいました。お祭りとあって子どもたちも多く、まだ固まっていない発想で書かれた線を見るのはとても刺激になりました。
会場では私どもがデザインしている厚木市非公式キャラあつおグッズも販売しました。中でも「えほんで学習帳」という勉強に対する第一印象を良くしようという試みのものを立ち読みしてもらって感想を聞くと、子どもたちに好評でした。
この学習帳は「勉強ってたのしいよね」ということを共有したくて作りました。そして子どもたちに手に取ってもらい説明すると、そのたのしさを分かってくれるのでとてもうれしくなりました。
ただ値段が500円なので小学生くらいの子どもが自分で決めて買うには少し高いのです。おこずかいが500円で大好きな焼きそばが500円だからあとはお金使わずに楽しむというかわいすぎる子どももいました。これが仮に「100円だったら買えるのかな?」と思ったりもしました。しかし祭りを終えてこれは値段の問題ではない気がしています。
今回の体験は私たちに「お金ではない何か違う価値基準を見つけられないかな」と思わせてくれました。子どもと私たち風を売る商店が、何かを交換する手段として使える、お金ではない価値基準とはどんなものがあるでしょうか?今のところ私には分かりません。
○「もしもみどりが展」特設サイト
http://tirami-su.com/moshimido/
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