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Instagram広告の出し方:予算1万円でどこまで届く?

Instagram広告を活用しよう

Instagramは、地元で商売をしている方にとって、効果的に集客できるツールです。しかし、広告の出し方がよくわからないという方も多いのではないでしょうか?今回は、予算1万円でどれくらいの人にリーチできるのか、またInstagram広告ならではのメリットについて解説します。

Instagram広告のメリット

  1. 届けたい人にピンポイントで見せられる
    • お店がある地域の人にだけ見せることができる
    • 年齢や性別を指定して、合いそうな人に届けられる
    • 「カフェ好き」「子育て中」など、興味がある分野で絞れる
  2.  

  3. 効果がすぐにわかる
    • 何人が見たのか、何人がタップしたのかがすぐにわかる
    • チラシのように配った後の反応がわからない…ということがない
  4.  

  5. 少ないお金でも試せる
    • 1日1,000円くらいからでも広告を出せる
    • まずは小さな金額で試して、うまくいくやり方を見つけられる
    • 1万円くらいの予算でも、たくさんの人に届けることができる

予算1万円でどれくらいの人に届くのか?

Instagram広告は、予算に応じてリーチする人数が変わります。例えば、1万円の予算で広告を出した場合、以下のような結果が期待できます。

  • 表示回数:20,000〜50,000回程度
  • 広告を見た人数:8,000〜15,000人程度
  • クリック数:100〜300回程度

もっと詳しく学びたい方へ

Instagram広告を実際に試してみたいけれど、設定方法がわからない方のために、TiramisuではInstagram広告の出し方講座を開催しています。

  • 内容:ターゲット設定・広告作成
  • 料金:5,000円(税込)
  • 対象:地元で商売をしている方、SNS集客に興味がある方

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B品という世界

印刷物が届いた。手に取って、ぱらぱらとページをめくる。ふと、指が止まった。スレがある。思ったよりも大きい。うっすらではなく、しっかりと。

こういうのは気になる。仕方がない。デザインを生業にしていると、こういう細部にどうしても目が行ってしまうものだ。

気になったら、とりあえず聞いてみる。電話をかける。印刷会社の担当者が出た。要件を伝えると、向こうは落ち着いた声でこう言った。

「スレはありますが、文字は読めますよ。」

なるほど、確かに、読める。読めるには読める。でも、それでいいのか。

これを手に取った人は、ただ「読める」と思うのか、それとも「なんだか汚れている」と感じるのか。

「文字は読める」—— それが基準になるなら、ずいぶんと潔い話だ。刷り直すよりも、そのまま使った方がいい。エコロジーの観点からすれば、たしかに正しい。インクも紙もエネルギーも余計に使わずに済む。

でも、だからといって見た目の問題を無視していいのか。「ミスプリントですか?」と問われるような仕上がりなら、デザインとしては失格ではないか。

こだわる。けれど、こだわりがムダを生むこともある。デザインとは、そういう矛盾を抱えながら進めていくものなのかもしれない。もし社会全体が「文字は読めればOK」という基準を受け入れたら、どれほどの印刷物がB品にならずに済むだろう。どれほどの資源が無駄にならずに済むだろう。

エコとかサステナブルとか、最近はよく聞くけれど、それは本当に無駄をなくすためのものなのか。それとも、作り手の気休めに過ぎないのか。

意識を変えるには、社会全体が動かなければならない。でも、一人でどうにかできるものでもない。

それでも、デザインで何かを変えられるなら。それができたら、どんなに楽しいだろう。

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WordPressで外観→カスタマイズができなくなる問題を解決

いつからか覚えてないのですが、Wordpressで外観→カスタマイズができなくなりました。カスタマイズをクリックするとエラーが出るようになります。


Fatal error: Uncaught Exception:中略\wp-includes\customize\class-wp-customize-nav-menu-item-setting.php:183


色々調べてみるとメニューを、もう一度作り直すことで解決している例を何個か見つけました。しかし、私の場合はメニューを作り直しても同じエラーが出てしまいます。

function.phpに下記を追加することで解決しました。やり方はこちらにのっていました。


add_filter('wp_get_nav_menu_items', 'my_wp_get_nav_menu_items', 10, 3);
function my_wp_get_nav_menu_items($items, $menu, $args) {
foreach($items as $key => $item)
$items[$key]->description = '';

return $items;
}


いちごちゅうどくステッカー

WordPressのJetpack共有を使って「LINEへ送る」ボタンを追加する方法

こんにちは。

Jetpackの共有機能には残念ながら「Lineで送る」ボタンはありません。ここではJetpackの共有機能を使って「Lineで送る」ボタンを追加する方法をご紹介します。

まずはwordpressの「設定」>「共有」から「新サービスを追加」をクリック。
共有

次に3つの項目に入力していきます。
入力項目
サービス名:Line(ボタンに表示させたいテキストを入力します)
共有URL:http://line.naver.jp/R/msg/text/%post_title%%0D%0A%post_url%
アイコンURL:16×16pxのアイコン画像URL(これを入れないで作成するとエラーが出てしまいます)

入力したら「共有ボタンを作成」をクリック。

ラインが追加できるようになっているので有効化してみましょう。
Lineを追加
ここでライブプレビューを見ると追加したLineのアイコンだけ少し上によってます。しかし実際にサイトで見るとちゃんと表示されるのでご安心ください。

こちらが実際に表示された画像
実際に表示された画像

どうでしたか?これを使えばLineだけではなく他のサービスも追加できるので便利ですね。