生活情報紙「リベルタ」に、鈴木のインタビュー記事が掲載されました。「わたしらしくをたのしく」と題したインタビューで、自身のこと、atsugeekのことなどを語っています。
tiramisu のすべての投稿
ショップカード|相模屋
Hello We are Tiramisu ;)
世の中にありそうでないものを考えてみるとけっこうたくさんあったりします。
終わらない恋
一生かわいい妻
不幸があったときに切れる靴ヒモ
実際にはないけどこういったものは私たちの心の奥底にしまわれていて、とても大切なものなのだと思います。
私たちは普段の生活から小さな「たのしい」を探し出し、デザインにそっと忍び込ませます。
そうすれば世界は徐々に「たのしい」で埋め尽くされ、暗い闇をやさしく覆ってくれるでしょう。
これってありそうでないことでしょうか?

via :The Empire of Lights
ポストカード制作|フォトグラファー
海外でフォトグラファーとして活動するお客さまのポストカードを制作しました。
型抜き印刷は個性的に仕上げることができるのでやりたい事とデザインがマッチすると威力を発揮してくれますね。
ウエディングカード
活版印刷でシルバーと透明なインクを使っています。
紙は触り心地のよい厚めのコットン紙です。
透明のインクを使うことによって複雑な模様もシンプルに表現することができます。
遠くから見るとゴージャス、近づくとキュートなマテリアルを見つけられるようにしました。
ウエディングカードだけでなく、ウエディングパーティーの席次表・プロフィール・メニューなど特別な日の思い出に特別なデザインはいかがでしょうか。
どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。
タウンニュースにatsugeekが紹介されました。
夏期休業のお知らせ

8月17日(月)から8月21日(金)までの間、英気を養うためお休みとさせていただきます。
その間にいただいたお問い合わせ、メール、お電話は、8月24日(月)より順次対応いたします。
ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
ロゴ・名刺・ホームページ|からりと治療院

はり=痛い、お灸=熱い、といった従来のイメージではなく、はり灸と整体を使い「やさしい刺激で体のリズムを整える」という長所をシンプルに、分かりやすく伝えられるようなサイトを心がけました。http://kararito.com
ロゴ・名刺・ホームページ
Client:からりと治療院
Designer:松村 剛司
どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。
チラシとSNSとわたし愛する厚木のため
こんにちは。今年もイギリスのフェス、グラストンベリーが終わりました。2日目のヘッドライナー、アメリカの蟹江敬三ことカニエ・ウエストがすごかったです。ライブがYoutubeにアップロードされていましたので興味のある方はこちらから。(すぐ消えちゃいそうですが)
それはそうとティラミスが第3回から広告のお手伝いをさせていただいている、あつぎ寿ファーマーマーケットのチラシを制作しました。
このマーケットの開催者は厚木にある呑み屋、相模屋さんです。神奈川でおいしいものを作っている生産者をフィーチャーして不定期で開催されるプチフェスティバルといった感じで盛り上がっています。
このファーマーマーケットの告知はチラシ、WEB記事、Facebook広告という3つで成り立っています。
チラシ
子供から大人まで幅広く届けることができる宣伝ツール、実際チラシを見る年齢層は高めだったり、効果測定が取りにくいのがたまにきずです。今やSNSの普及率はすごいことになってますが、そういったものをやっていない人にも届けられるのうれしい所です。
WEB記事
チラシは載せる容量が限られてしまう媒体ですが、WEBなら無制限。チラシから誘導することによってチラシでは伝えきれない事を補足したりもできます。ティラミスはatsugeekというメディアを持っているのでそちらに掲載しています。
Facebook広告
チラシを見て「もっと知りたい!」と思った人がQRコードを読み取ってWEB記事を見てくれる。そうなれば理想ですが現実はそんなに甘くはありません。ですのでWEB記事をダイレクトに見てもらいたい時に良いのがFacebook広告です。Facebookは広告を表示したい対象をかなり細かく設定できます。例えば年齢が20-50までの厚木市在住の女性で趣味がリリアンといった人だけに広告を表示させる事が可能です。要はチラシよりもピンポイントにターゲットを絞れるということです。
上記3つのバランスをとって一つの告知として考えています。この広告のやり方はティラミスが提案したというよりは、コミュニティビジネスなどに詳しい相模屋のマスターといろいろ話してるうちに「じゃあこーしたら」とか「それならこっちの方がいいよね」とか模索していって形になったものです。
昨今、「求人をリクナビに出しても応募がこない」とか「開業したので地元タウン誌に掲載したが反応ほぼ無し」とかいう話をよく耳にしていて、なんか「従来のやり方がちょっと通用しなくなってるのかな?だったら新しい良い方法が他に何かないかな?」とティラミスでもいろいろ考えていたりします。
私たちは「これをしたら絶対にうまくいく」なんて殺し文句は言えませんけど、お客さまと一緒に考え「これしたらうまくいっちゃうかも、まずいね、たのしいね、おほほほほー」ということをしていきたいなと思っています。
パンフレット|miki salon
サイズは王道のA4巻三つ折。パンフレットで一番よく使われているのは「コート紙」というちょっとつるつるした紙なのですが、サロンの雰囲気、ハワイのロミロミをイメージしてもらうのにはもっとマットな感じの高級感が欲しいと思いました。
普通のコート紙よりもマットな「マットコート」という紙もあるのですが、それよりもさらにざらついた感のある「上質紙」を提案させていただきました。
紙にあたたかみがあるのでスペースをゆったりとってデザインしました。
画像ではマットな質感は伝わりにくいかと思いますが、良い感じにざらついてます。
ロミロミ感出てます。
裏面です。
パンフレットの他にギフトカード、名刺もティラミスで制作させていただきました。

紙のチョイスは視覚だけでなく触覚にも訴えかけられるので、かなり強力なツールとして私たちの味方をしてくれます。ティラミスには色々な紙サンプルもありますので是非触ってみて紙の魔力を楽しんで下さい。
パンフレット
Client:miki salon
Designer:松村 剛司
どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。