

全体にあしらった水色のラインは、デザイン上のアクセントであると同時に、視線を自然に誘導し、情報理解を補助する役割も担っています。
Art Direction/Design:松村 剛司
どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。
ティラミスでの制作過程をご紹介します。


全体にあしらった水色のラインは、デザイン上のアクセントであると同時に、視線を自然に誘導し、情報理解を補助する役割も担っています。
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厚木市のバックパネルのデザインを担当いたしました。

行政機関で使用されるバックパネルは、一般的に「市松模様」「市章と市名」「自治体カラー」を組み合わせたデザインが多く見られます。しかし、その結果としてどの自治体も似たようなデザインになりがちで、視覚的な差別化が難しいという課題を見つけました。
この課題に対し、私たちは厚木市と連携し、同市ならではの独自性を確立するとともに、より効果的に情報を発信できるバックパネルを目指しました。広報シティプロモーション課の皆様と議論を重ね、試行錯誤の末にたどり着いたのが、「市章のみ」を際立たせたデザインです。これは、他の自治体では前例のない斬新な試みであり、厚木市ならではの個性を表現しています。


メディアに登場するバックパネルだからこそ、行政の顔として強い印象を残すデザインを。
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厚木市社会福祉協議会が進める地域の居場所づくり事業「みんなのひとやすみ」のシンボルマークのデザインを担当しました。ネーミングについても、社会福祉協議会とディスカッションを重ねたうえで提案し、決定しました。
「みんなのひとやすみ」は、忙しい日々の中で「一休み」するように、心と体をリセットできる場所。ここでは、「人休み」を通じて、誰もがほっとできる空間を提供します。自然体で過ごし、会話や静けさを楽しむ、そんな小さな贅沢のためのサードプレイスです。
「みんなのひとやすみ」のシンボルマークは、動物の着ぐるみをモチーフにしています。このデザインは、着ぐるみのようにふかふかで、リラックスして過ごせる空間を表現しています。動物の象徴は、人と自然のつながりや本来の自分に戻ることをイメージし、このサードプレイスの温かさと親しみやすさを体現しています。
着ぐるみは冬眠する動物、例えば熊やリスをイメージしています。自分をさらけ出すのではなく、着ぐるみを身にまとうことで、本来の自分に立ち返る。冬眠のように静かに力を蓄える。そんな思いを込めたデザインです。

🔗厚木市社会福祉協議会×ユーコープ「地域づくりのための連携・協力に関する協定締結式」開催

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シンボルマークは顔に見立てることができます。下に引かれた線は、左から右へと進むにつれて荒地が整地され、右肩上がりに整っていく様子を表しています。クライアントに合わせてどんな色にもなることができ、アメーバのように柔軟で、組織に変化をもたらします。
Client:株式会社MiGaku
Art Direction/Design:松村 剛司
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厚木市制70周年記念誌のデザインを担当しました。
この記念誌では、「厚木の市章をギネス記録かというくらい使う」というデザインを採用し、市章を多用することで、厚木の祝いを表現しました。
また、表紙・裏表紙のアートワークは井上純さんが描いた作品で、実物は厚木市役所に展示されているので、ぜひご覧ください。
制作過程では、さまざまな課題がありましたが、市長をはじめ、多くの方々のご協力を得て、「新たな可能性を示す記念誌」を完成させることができました。
厚木の70周年を祝う記念誌、デジタル版が下記からご覧になれます。
厚木市制70周年記念誌(めくり版)[別ウインドウで開きます]
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森林ウォークガイドブックの表紙・裏表紙をデザインしました。表紙のみのデザインも承りますので、お気軽にご相談ください。
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封筒印刷・作成ができる、アスクルのパプリというサービスで使用できるデザインを制作しました。好きな封筒と色を組み合わせて作ることができます。
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神奈川の里山再生にむけて、里山管理研修のポスターとチラシのデザインを担当いたしました。
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