デザインの仕事は、「徹子の部屋」からはじまります。
(打ち合わせは「徹子の部屋」のようなイメージ。ゲストはお客様で、わたしたちは徹子です。)
「大切なものはなんだろう?」と考えながら、質問をして、お話を伺います。
度合いは違えど、だいたいの方が「ぐるんぐるん」なのですが、お話していくうちに、だんだんと何を「ピカピカ」にすればいいのか見えてきます。
「ピカピカ」にするものさえ、わかってしまえば、あとは「ビューーン」と行くだけです。
中には「ピカピカ」にするものが見当たらないという方もいらっしゃいます。
お話を伺っているわたしたちが「これですよ」とお伝えしても、自分で「これだ!」と思えないと、なかなか「ビューーン」といけないものです。
言い換えれば、自分で「これだ!」と思えたら、どこまでも「ビューーン」といけるのだと思います。
「まほう」は、自分で自分にかけるとき、「ビューーン」と威力を発揮するのだと思います。
どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。