鈴木ようこから
今日はティラミス4周年記念日。
関わってくださった方たちのおかげさまで、ここにいられるなぁと思います。
ありがとうございます。
1年を振り返ると、こんなことを心においてお仕事してきたなと思います。
◯相談にこられた方が、「これで大丈夫だ」と安心してくれ、デザインを手にして前へ進めること。
◯ワークショップに参加された方が、自分の中の宝ものを見つけられること。
◯風を売る商店は、たのしい時間をゆるりとすごす場所、何かを見つけられる場所であること。
◯作品展は、ひとそれぞれ、いろんな捉え方を楽しんでもらうこと。
わたしは、地元商店の娘だったため、人は物だけを買いに来るのではないという現場を見て育ちました。だからそれがとても大切なことだと感じています。
それを大切に、5年目もコツコツとやっていこうと思います。
ちなみに、飽きっぽいわたしが、近ごろ飽きずに楽しくやっているのは「風を売る新聞」をつくることです。わたしの世界をぎゅうぎゅうと詰め込み、独りよがりでも誰にも注意されず迷惑もかけず、むしろ喜んでもらえるという、最高のアイテムです。(この新聞は、風を売る商店に来てくださった方にお配りしています。)
楽しんでつくったものが、結局は、楽しんでもらえるものになるのだなぁと思います。
辛く苦しい気持ちで作ったものは、何故かそれが伝わってしまいます。
心に何をおくかというのが、重要な役割を果たすことがたくさんあります。
これからも、関わる方たちと、ここちよい関係を築いていけたら嬉しいなと思います。
松村剛司から
本日、3月14日はティラミスの誕生日になります。今年で4周年となりました。
振り返ってみると、地元の厚木市とはじめてお仕事させてもらうことができました。
そしてワークショップ「こころの」をはじめた年でもあります。
「風を売る商店」は気がついたら1周年を過ぎていました。今年の10月で2周年になります。
ティラミスをやっているおかげで、様々なおもしろい方たちと出会う事が出来ています。
変わっていくことや、変わっていることを続けられるのは、それに共感してくださる方たちがいるからだと感じています。
どうぞデザインのご依頼がありましたらお気軽にお問い合わせください。一押しはロゴ制作です、そしてワークショップもおすすめです。