もてぎるみこ様主宰、Joyful Brainのパンフレットをデザインいたしました。
続きを読む パンフレット:子ども学習|Joyful Brain
「印刷物デザイン」タグアーカイブ
ティラミスで制作した名刺・パンフレット・チラシ・ポスター・フライヤー・看板・印刷物のデザインです。
VI|Shibata Dance Studio
神奈川県伊勢原市のシバタダンススタジオのVIを担当しました。ロゴ、パンフレット、会員カード、レッスンチケット、チラシ、ホームページを制作しました。
どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。
パンフレット|エステサロン マヒナオラ
東京都世田谷区にあるエステサロン「マヒナオラ」さまのパンフレットを制作させていただきました。
どこへ頼めばよいのか
パンフレットをつくりたいが、少し変わったものを考えているのでどこへ頼んでよいのか分からない。けれどティラミスのホームページを見たら「相談にのってくれそうだ」と、お問い合わせくださいました。
持っていたくなるようなパンフレット
代表やのま様にはご自身が考えた物語があり、それを軸にしたパンフレットがつくりたいとのご依頼でした。そしてそのパンフレットは持っていてうれしいものであってほしいとのこと。たしかに変わった依頼です(笑)

その後のストーリー
打ち合わせでストーリーを紐解いていくと、物語の核は「施術を受けた後のお客さまがどのようなストーリーを送りたいのか?」というものでした。施術の説明を核に置くのではなく、それを受けた後のお客さまが何をしたいのか?ということをメインに扱います。

世界観を見せる
施術の説明をせずに物語を語ってパンフレットとして成立するのか?というのが課題でしたが、世界観を見せることで可能であると判断しました。やのま様がお客さまに届くと信じている世界観を見せることがグラフィックの役割であると。







どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。
VI|アイビーリフォーム
神奈川県厚木市にある株式会社アイビーリフォームさまのロゴ、看板、現場シートをデザインさせていただきました。
まじめをデザインに
代表の小口さまはとにかく「まじめ」な方です。そして「職人の世界では、よい仕事をする人ほど真面目である」と確信されておられます。そこで『いかに「まじめ」を削り出すことができるか』というのが私たちの課題となりました。
職人×まじめ=
安心感を与えながらも、親しみやすいもの。明朝体で「まじめ」なイメージ、筆の躍動感で「職人」のイメージ、二つをあわせもった書体を作成しました。
シンボルマークは「家」を連想し、親しみがあり、わかりやすく、記憶にのこるもの。屋根部分は「人」という文字を意識しています。マークに使われている赤は「まじめな炎が燃えているさま」を表現しています。まじめな職人の内側にいつもきちんと燃えている火種の赤です。
「まじめ」というのは職人によって積み重ねられ、簡単にまねする事のできない強い武器である。そのコンセプトの元にデザインをさせていただきました。
どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。
パンフレット|プロマネの道具箱
パーソナルハピネス株式会社さまの新サービス、「プロマネの道具箱」のリーフレットを制作いたしました。

しあわせな社会をつくるには、まずはいいチームづくり。
メンバーの得意なところ、役割、持ってるスキルを活かせるよう「道具箱」からアイテムを出してチームを円滑に動かすことが、プロジェクトマネージメント。
ただスケジュール管理をするじゃないんだと、お話を伺って知りました。
三角を使って表現。
三角を組み合わせると 四角にも、六角形にも、八角形にも、円に近いカタチにも もちろん、大きな三角にもなれます。
また、逆の発想で、四角、六角形、八角形は三角からできています。
チームもそういう風なのかなと。
なぜか話してしまう。
代表取締役の猪瀬さんとお話していると、なぜだか聞かれてもいないし、話すつもりもなかったのに、、ということまで自然にスルスルと話してしまい、なぜかすっきりします。
「雑談チケット」というおもしろいサービスがついています。
必要な人に大切に読んでほしい。
サービス案内というよりも、「お手紙」のように読んでもらえたらと、封筒をイメージしたデザインになっています。
手に取ったときに、ちょっとだけ「違う」と思ってもらえる上質紙。しっとりとした手触りの仕上がりです。
いろんな立場のいろんな人の気持ちや仕事がわかる。
そんな猪瀬さんが目指すのは、明るい雰囲気の一人ひとりが自分の持ち場で活躍できるチームづくり。
そして、何よりも、明るい雰囲気で生み出されたものは、お客様に感動や喜びを与える特別なチカラがあるそうです。

こころの余裕が、自分のベストパフォーマンスを出せる最大のツールなのかもしれません。
どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。
パンフレット・チケット|モイスティーヌmomo
パンフレット|やまなみ農園
きっかけ
やまなみ農園を知ったのはティラミスで名刺を担当した「神奈川の酒処相模屋」さんが主催するファーマーマーケットでした。
そこでやまなみ農園の鈴木さんが作った野菜を買い、その野菜のおいしさと鈴木さんがやっている提携販売というものに興味を持ちました。なぜ提携販売に興味を持ったのかというと、ちょうどその頃「食べることも愛することも、耕すことから始まる-脱ニューヨーカーのとんでもなく汚くて、ありえないほど美味しい生活」という本を読んでいて、そこに提携販売について触れる所があり、しかも提携販売の発祥は日本であるということが書いてあったからです。

やまなみ農園の野菜は美味く、興味もあったので提携販売をお願いしました。
提携販売に触れる
そんな縁があり、提携販売を開始しました。すると野菜は生産者の鈴木さん自ら届けてくれます。その際に鈴木さんは持ってきてくれた野菜の話をしてくれます。中には見たこともない野菜があり、オススメの調理法なども教えてくれます。こうして鈴木さんが来るたびに私たちは野菜について様々なことを知るようになりました。

良いことばかりではない
安くて、うまくて、安心できる。「提携販売は良いところしかないじゃないか」と思うけれど、不便な所もあります。スーパーのように一年中同じ品揃えがあるわけではないし、天候が悪ければセット野菜の量も減ってしまいます。しかし私たちはそれを不便だとは思いませんでした。それは「どうしてそうなるのか?」ということを鈴木さんがちゃんと説明してくれていたからです。

パンフレット制作の依頼
提携販売をはじめてから一年ほどたったころでしょうか、鈴木さんから提携販売先を増やすためのパンフレットの依頼をいただきました。
「便利=良い」というわけではない
私たちが提携販売で知ったことは、便利さと引き換えに失っていた多くの事でした。旬の素材を新鮮にいただくことや、作っている人から直接買えるうれしさ、天候や野生動物は自分たちが食べる野菜をおびやかす存在でもあること。欲しい物がいつでも手に入るということがあやしく思えたりもしました。
言いたい事がありすぎて
鈴木さんから聞いたやまなみ農園のこと、私たちの思うやまなみ農園のこと、全てをあげるとA5のスペースに収まるものではありません。これはぜひ言っておきたいというものを選別してもまだ収まる感じはありませんでした。
そこで私たちがなぜやまなみ農園の提携販売を続けているのかを考えました。そうして気がついたのは、私たちはやまなみ農園から野菜だけを買っているわけではなく、鈴木さんから野菜を通して色々な体験を含めてお金を払っているということでした。

全部言わなくても
「鈴木さんのやっているやまなみ農園に興味をもってもらう」という所さえパンフレットで出来れば、きっとやまなみ農園の良さは鈴木さんを通して分かってもらえると考えました。入り口は少しカジュアルに、そう考えるとパンフレットにのせるべきことが見えてきました。

おいしいを使わずにおいしいと思ってもらう
やまなみ農園の野菜を表現する時に「おいしい」と表記するのは「何かちがうな」という気持ちがありました。おいしい理由をあれこれ書いて「だからおいしいんだ」というのも違う気がします。パンフレットを見てくれた方が「ああ、ここの野菜おいしそうだなあ、頼んでみようかな」と思ってくれる。そんなものにしたいと思いました。なのでパンフレットのどこを見ても「おいしい」とは書いてありません。最終的においしいかどうかを判断するのはパンフレットを見た人、鈴木さんから野菜を提携して食べた人が思ってもらうことだと思ったのです。
完成したパンフレット

鈴木さんが自分で作っていたパンフレットとティラミスで制作したパンフレット。農園に対する思いは同じですが、それを人につたえるアプローチを見直すと出来上がるものもちがいます。
私たちはより多くの人がやまなみ農園を通して提携販売の楽しさを体験することは、社会にとってよいことだと思っています。今回つくったパンフレットがその助けになれば、社会貢献になるのではないかと思いました。
どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。
ショップカード|相模屋
ポストカード制作|フォトグラファー
海外でフォトグラファーとして活動するお客さまのポストカードを制作しました。
型抜き印刷は個性的に仕上げることができるのでやりたい事とデザインがマッチすると威力を発揮してくれますね。
ウエディングカード
活版印刷でシルバーと透明なインクを使っています。
紙は触り心地のよい厚めのコットン紙です。
透明のインクを使うことによって複雑な模様もシンプルに表現することができます。
遠くから見るとゴージャス、近づくとキュートなマテリアルを見つけられるようにしました。
ウエディングカードだけでなく、ウエディングパーティーの席次表・プロフィール・メニューなど特別な日の思い出に特別なデザインはいかがでしょうか。
どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。