こんにちは、松村です。4年ぶりに開催された厚木市緑のまつりに「風を売る商店×青空おやつ」として出店いたしました。お世辞にも天気がよかったとは言えない二日間でしたが、会場はやさしさに包まれていました。
今回は描いた絵を貼ってもらい、募金していただいた方に持ち帰っていただきました。青空おやつのサイクル全てを同じ場所で行うのは初めてだったのですが、たくさんの方に募金いただき、会場の雰囲気もとても心地良かったです。
天気が悪く、始まる前は心配だったのですが、蓋を開けてみると二日間で300人の定員に対して288人の参加がありました。
市民活動が市の開催する祭りで、コンテンツとして機能することを証明できたと思います。今後は緑のまつりで子どもたちがあずけてくれた絵を直接引き取れる場がつくれないかと思っています。
そして何よりもやさしい雰囲気で続けていられるのは青空おやつに色々な形で参加してくれている皆さまのおかげです。やさしさがやさしさを引き寄せて育っていくのがたのしみです。