ティラミスは3月で6周年を迎えていました。「そういや6年目だね」という鈴木の声で気がつきました。(去年も同じやりとりをしていました。)
そして最初の緊急事態宣言が出てから1年経ったことになります。
1年で私たちが劇的に変化することはありませんが、去年とくらべてみると少し変化はしているようです。
例えば去年、「学校で職業体験の選択肢にティラミスも入れてもらえないかなと思っています。」と書いたのですが、「別に依頼を待っていないでやればいいんだ」ということに気付き、厚木の中学生に向けた職業体験を開催しようと準備しています。
住みたい街ランキングで本厚木駅が第1位になるなど、厚木市地方創生推進プロジェクトや、#niceatsugiで関わらせていただいたことで、少しは貢献できたかなと思います。
青空おやつをはじめてから、まちづくりにも関わっていきたいと思うようになりました。青空おやつや、これからやる職業体験など、市民が考えたコンテンツがまちづくりの一部として機能していく世の中になっていくと思います。
毎年1回来る解散の危機を乗り越え、厚木で活動を続けられてしあわせです。年々できることも増え、どんどんたのしくなっています。これもみなさまのおかげです、ありがとうございます。
ティラミス
鈴木洋子
松村剛司