そのマークが怖れていたのは、負債を抱えることではなく、働きすぎで自分たちがだめになることだった。同業者で実際にそんな例を見てきたからである。大きく、忙しくなりすぎた農場に、人間のほうがしまいには押しつぶされてしまった例を。働きすぎで仕事がいやになってしまうのではないか、自分の思うような農場ができなくなるのではないか、といったことを彼は心配していた。いわゆる保証だのなんだのより、自由でいることのほうが大事なんだ、と彼はいった。
via 食べることも愛することも、耕すことから始まる —脱ニューヨーカーのとんでもなく汚くて、ありえないほど美味しい生活 クリスティン・キンボール(著)
働きすぎで不自由はいや( ノ゚Д゚)
前にいるやつらがどういう連中かわかるか。悩みごとが大好きなやつらよ、マイルを計算して、今夜はどこに泊まろうかと心配して、ガソリン代や天気や目的地にどうやって着くかをせっせと考える―――そんなことしなくったって、どっちみち着くっていうのによ。まったく悩まずにはいられねえ連中なのよ。なにが緊急なことなのか見当違いの判断ばかりして、ピュアなくらい不安と不満でいっぱいなのよ、あいつらの魂はな。万人が認めるお墨付きの悩みごとを見つけるまで安まらねえ。そして見つけると今度は、それに似合った表情をしてみせる。つまり、不幸ですってな顔よ。ところがつぎはそれがずっとついて回るから、承知はしているものの、それにまたまた悩まされるってわけ。
via オン・ザ・ロード ケルアック(著)
悩むのやめよ。
命短し恋せよ乙女という歌がある
そうなんだぼやぼやしてると年老いてしまう
人生は1日でも楽しまなくちゃ
おばさんピース!
via 鬼太郎夜話 水木 しげる(著)
ピース!
グラウンドで朝礼やるのも本当にくだらないと思います。ぼくの、小学校の経験でいうと校長先生の話で感動したことは一度もないですよ。
via 折り返し点―1997~2008 宮崎 駿(著)
今でも朝礼ってあるのかな?
「冷たいこと言うなよ。友だちだろ?」というようなことを言う人には、たいていただの「知り合い」である。
ポルノショップから出てくるところを発見して、何を買ったと追及できるのは「友だち」。見て見ぬふりをその場はしてあげといて、後で人に言いまくるのが、「知り合い」。ピンチのときには、絶対電話してこないのが「友だち」で、すぐに助けを求めてくるのが、「知り合い」。
こういう目で見ると、思っているより「友だち」は少ないことに気づく。
via http://www.kanetetsu.com/keimou/goboten06.html
あれ、もしかしたら友達いないかも◟( ˘•ω•˘ )◞
大仕事をするには、小さな欠点、ミスなど気にしないことだ
via 葉隠入門 (新潮文庫)
わかっちゃいるけど、つい忘れがち。
できるできないはべつとして、将来に夢をもつのはさんせいだね。
via ドラえもん「野比家が無重力」
「宇宙パイロットになって火星着陸第一号をめざす」と言うのび太にドラえもんは「アメリカかソ連が先にいっちゃうだろ」と言う。でもドラえもんはのび太の夢のためにいつも道具を出してあげるのだ。
もっとも成果をあげるものとは自分自身であろうとする者だ
via まんがでわかる ドラッカーのリーダーシップ論
神奈川県厚木市から、デザインとアイデアとやさしさと