「受注制作」カテゴリーアーカイブ

記念誌|厚木市制70周年記念

厚木市制70周年記念誌のデザインを担当しました。

この記念誌では、「厚木の市章をギネス記録かというくらい使う」というデザインを採用し、市章を多用することで、厚木の祝いを表現しました。

また、表紙・裏表紙のアートワークは井上純さんが描いた作品で、実物は厚木市役所に展示されているので、ぜひご覧ください。

制作過程では、さまざまな課題がありましたが、市長をはじめ、多くの方々のご協力を得て、「行政のイメージを覆すような記念誌」を完成させることができました。

厚木の70周年を祝う記念誌、デジタル版が下記からご覧になれます。
厚木市制70周年記念誌(めくり版)[別ウインドウで開きます]

Client:厚木市
企画・編集:企画部広報シティプロモーション課
表紙・裏表紙絵:井上純
編集・デザイン:Tiramisu

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ポスター|ふらっとふぇすてぃばる・プチ

厚木市文化会館で開催される「ふらっとふぇすてぃばる・プチ」のポスターとSNSテンプレートを担当しました。

Client:公益財団法人厚木市文化振興財団
Designer:松村 剛司
Illustrator:やゆようこ

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ラッピングバス|厚木市制70周年記念

デザインのモチーフには、厚木市の象徴である市章と市の花「さつき」を用いました。市章の横に1から70までのナンバーを添えることで、厚木市の過去から現在まで、70年間の歩みを表現しています。

市章とさつきの花は、バスのボディラインに沿って有機的に配置されています。それらが集まり動きを持つことで、厚木市民の姿を象徴しています。また、これらの配置には一定のルールを設けており、秩序ある社会の形成を示しています。

さらに、鮎が泳いでいる様子も想起させるデザインとなっており、市章の由来である「あつぎ」と「鮎」両方の意味を含んだデザインになっています。加えて、市章とさつきの花の形状の類似性に着目し、リバーシブルなデザインを提案しました。

このデザインが、厚木市民一人ひとりの心に刻まれた思い出や想いを映し出すとともに、これからの厚木市への夢や希望を膨らませるきっかけとなれば幸いです。

ラッピングバスは8月3日のあつぎ鮎祭りオープニングパレードで初披露され、その後半年間、市内を走行します。

Client:厚木市制70周年記念事業実行委員会
Designer:松村 剛司

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ポスター・チラシ|ふらっとふぇすてぃばる

厚木市文化会館で開催される「ふらっとふぇすてぃばる」のポスターとチラシを担当しました。

Client:公益財団法人厚木市文化振興財団
Designer:松村 剛司
Illustrator:やゆようこ

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