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8/9厚木中央公園で開催します。

新しく、「青空おやつ」という企画を検討、準備中。経緯をレポートしています。

8/9(日)に開催できることになりました!
結構気温が高そうなため、14時ごろから準備をはじめて、整いしだいにスタートしようかなと思います。場所は中央公園の真ん中あたり、木の下の予定です。

青空おやつの説明

青空おやつの説明(小さいパンフレット)は、参加してくれた子に説明したいと思って作った。ティラミスの連絡先とかも書いたけれど、内容はイラスト中心にした。

公園に遊びにくることがあったら、声かけてくださいね。

青空おやつ・気を取り直して1回目

開催日時:8月9日(日)14時半ごろ〜17時ごろまで
定員になり次第終了。
場所:中央公園
おやつ:ラムネ
参加費:なし
定員:30人(3人ずつ順番にワークショップ)
申込:当日受付で名前と連絡先を記入。(感染症対策で誰が参加していたかわかるようにします。ご協力お願いします。)
個人情報について

参考:
ワークショップ・こころのきもち えほん
緑のまつり出店・展示であり、ワークショップであり、子どもの遊び場

青空おやつについて

お話きかせて

新しく、「青空おやつ」という企画を検討、準備中。経緯をレポートしています。

7月23日に開催する予定でしたが、残念ながら雨。前日に準備万端に整えていたので本当に残念でした。気を取り直して今週末に開催する予定です。正式な許可はまだなのですが、問題なければ8月9日(日)に開催予定です。

お話きかせて

青空おやつは、もしも、困っている子や助けが必要な子がいたとき、専門家へつなげる場所にもなりたいと思っている。

相談

相談できる場所について調べて、市役所にお問い合わせしたら、相談窓口がいろいろのっているパンフレットをいただけるとのことだった。でも、子どもたちは、いろんな場所の電話番号がのっていても、どこに連絡していいかわからないかもしれないし、手続きがちょっと難しいものもあったので、ティラミスが窓口になることにした。

その場で話してくれてもいいし、電話でも、メールでも、ピンポンしてくれてもいいなと思う。緊迫した事態がないことが祈りつつ、気軽に学校の話やお母さんの話、恋の話や好きなゲームの話を話してもらえるようになったら嬉しいなと思う。

青空おやつ・気を取り直して1回目

開催日時:8月9日(日)14時〜17時
定員になり次第終了。
場所:中央公園
おやつ:ラムネ
参加費:なし
定員:30人(3人ずつ順番にワークショップ)
申込:当日受付で名前と連絡先を記入。(感染症対策で誰が参加していたかわかるようにします。ご協力お願いします。)
個人情報について

参考:
ワークショップ・こころのきもち えほん
緑のまつり出店・展示であり、ワークショップであり、子どもの遊び場

青空おやつについて

7/23厚木中央公園で開催します。

新しく、「青空おやつ」という企画を検討、準備中。経緯をレポートしています。
前回のレポートでは、もしかしたら許可が下りないかも、、。とご報告していましたが、その後のお話です。

今日、公園緑地課の方からお電話いただきました。
「アラートは出たのですが、青空おやつの内容だったら大丈夫ですので許可できます」とのこと。先ほど、公園緑地課に許可書を受取りに行き、説明をしていただき、使用料をお支払いしてきました。「許可が下りなくて延期かなぁ」と思っていたけど、予定通りにできそうでよかったです。

今回は、いろんなことを考えて、このような感じで開催します。

青空おやつ
大人が一緒にいなくても、お金を持っていなくても、子ども自身が「やってみたい」と思ったら参加できます。公園で開催したかったのは、そこが大きい理由です。

青空おやつ・1回目

雨のため中止です。
開催日時:7月23日(木)14時〜17時 定員になり次第終了。雨天中止。
場所:中央公園
おやつ:ラムネ
参加費:なし
定員:30人(3人ずつ順番にワークショップ)
申込:当日受付で名前と連絡先を記入。(感染症対策で誰が参加していたかわかるようにします。ご協力お願いします。)
個人情報について

参考:ワークショップ・こころのきもち えほん

青空おやつについて

1回目を開催します。

新しく、「青空おやつ」という企画を検討、準備中。経緯をレポートしています。
最初のレポート→青空おやつ#1 はじめる一歩

青空おやつの企画書を持って申請手続きに行ってから10日ぐらいたって公園緑地課からお返事が来た。「許可できる範囲でだったらできますよ」と、言ってくれた。
「いい企画だとは思いますが前例がないから課で相談してみます」とのことだった。「それじゃあ、すぐにできないかもなぁ」と思っていたので、「え?やっていいの?」と、ちょっと拍子抜け。でも、「許可できる範囲でできますよ」ということだから、当日の計画を出し直したり、手続きに必要な追加書類を出した。この後、使用許可書を出してもらえるそう。

「青空おやつ」とは

「こんなに物で溢れているのに子どもたちの心が不安や寂しさでいっぱいでお腹が減ってるなんて世の中どうなってるの?」「何かできることはないかな?」と思ったところからスタートした。最初の運営のイメージは、こんな感じ。

今回のワークショップは「心の気持ちをお絵描き」する。

言葉で表現できなくても、ぐりぐりとクレヨンで描くと少しすっきりする。描いてみると客観的に見えたり、心が落ち着いたりする。胸の内をいろんなこと気にせずに描くことは、子どもたちにとって必要かなと思った。子どもだけじゃなく、大人にも必要なことかもしれない。
できた作品を飾ってもいいという子の絵はその場に飾ろうと思っている。子どもたちの描いたものは訴えるものがあるし、元気を与えるものでもあると思う。絵を書かない人も作品を見て、ほんわかしてもらう時間にしてもらえればと思う。

参加した子どもたちには、「おやつ」をあげる。

お金を持ってなくても、少し小腹が満たせたらいいなと考えている。今回は初めてで夏だし、様子がわからないからラムネなんだけど、軽食のような、保育園で出てくるようなボリュームあるおやつが用意できるようにできたらと考えている。

「未来のおやつ」

厚木市では公園内の販売はできないのだそう。(ただし、厚木市とのコラボ企画の場合は例外で販売もできるとのこと。)
いずれ、子どもたちと作ったものを販売するところまでできたらいいなと思っている。「お店やさん」を体験したり、その場にいるみんなで運営していくような仕組みに育てていきたい。未来のおやつ資金をどうやって調達しようかな?と考えているけれど、オンラインで何かできるといいなと思う。

コンスタントに開催して、地域の中で安心できる場所の1つになれたらと思う。
「こころとお腹を満たす場所」で「みんなのやさしさで運営される仕組み」を目指して、できるところから、まずはやってみよう。

と、計画を進めていたのですが、神奈川県に活動自粛要請が発令されたら許可がおりなくなってしまう。ようやく、ふんわりした日常が楽しめつつあるなと思っていたけれど、しかたない。何事もなければ、1回目を下記の日程で開催する予定です。来週にまたご報告します。

青空おやつ・1回目

開催日時:7月23日(木)14時〜17時 雨天中止
場所:中央公園
定員:30人(3人ずつ順番にワークショップやります。)
30人になった時点で終了です。
個人情報について

青空おやつについて

はじめる一歩

新しく、「青空おやつ」という企画を検討、準備中です。
もう少し整ってからお知らせしようと思っていたのですが、経緯をレポートしていこうと思います。

世の中が大変なことになったのをキッカケに、大切にしたいことがはっきりしてきて、5月の最終日にバラバラに思ってたことがピピっとつながった。
「青空おやつ」という名前にしようとすぐに思いついた。これは、なんとしても実現させよう思った。

今まで、ことあるごとに思い出す出来事がある。
それは、緑のまつりに出店したときのこと。緑のまつりは厚木市の公園でやっている地元の人たちしか来ないようなイベントで、年配の方から子どもまで遊びに来ている。(厚木のお祭りで一番好きかもしれない)わたしたちは、「緑についてお絵描きしたら子どもにはすごろくあげる」というお店だったので、たくさんの子どもたちが来てくれた。子どもはもちろん、大人も自由にお絵描きすることは楽しそうだった。みんなに書いてもらったものを展示したけど、それを見てくれた人も元気をもらったみたいに嬉しそうだった。

その中に、まだ5月なのに真夏のような服を来た子がいた。どろこんこの顔で何度も人恋しそうにお店にやってくるその子は、お家に何か問題のある子なんじゃないか?と思った。だけど、何かするっていうことができなくて、何かできたことはなかったか?と思い出しては考えてしまう。

青空おやつは、その人恋しそうな子のことがあったから企画することができた。

わたしたちは、地域の中で仕事していきたいなと思っている。どこか遠くの何かじゃなくて、ここだからできることを考えてやっていきたいなと思う。
この街で、駄菓子屋さんみたいなお店ができたらいいと思ってきたけど、紙芝居やさんみたいなものに方向転換することにした。子どもたちが1人で遊びに来れる場所に出張して、青空おやつをやりたいと思っている。

まずは、公園で開催できないかと公園緑地課に電話で問い合わせてきいたみた。もしかしたらできるかも?ということで、企画書を持って申請手続きに行ってきた。まだ決定ではないけれど、一歩前進。

青空おやつについて

いつも通りの心で。

いま、考えていることを時々、書いています。
今回は、「どんな気持ちで毎日すごしていこうか?」と考えたお話。

数日前、商売を長くやっている「女将さん」とお話をした。空気がとってもドーーンとしていて、それはいつも通りのことなんだけど、とっても安心した。肝っ玉すわってるって、なんてかっこいいんだろう。
今、外の世界は「緊急事態」で、不安や緊張が続いている。その中で「いつも通りでいる」って、なかなかできることではないなと思う。いろんなことを乗り越えた人生経験が、この「ドーーン」をつくりだしているんだろうなと感じた。そして、この「ドーーン」は周りの人をこんなにも安心させられるんだなぁと思った。

女将さんみたいになれたらいいけど、急にそんな風になれそうもない。気をつけていないと、外の「緊急事態」に引っ張られすぎて、「大変だ、大変だー」と「うっかり八兵衛」になってしまう。不安が大きくなって白黒つけたくなって、ナントカ警察にもなりかねない。自分の人生が八兵衛でナントカ警察な時間で埋まっていくなんて、やだなぁ。

世界の緊急事態が収束したとしても、何気ない日常に心を寄せたり時間を使うことを、これからもっと大切にしていきたいなと思う。女将さんみたいなドーーンとした人を目指して、時々、八兵衛になってしまう自分を「またやっちまったな」と笑いつつ。

これからやってくこと、続けていくこと。

毎日のほっとする時間

❤︎おうち時間

❤︎がんばらないお弁当

❤︎風を売る商店

開店できないのでオンラインストアを作りました。今までのお店と同じように買うのも見学も楽しんでもらえたらいいな。
商品写真を鈴木心さんに撮っていただけたのが嬉しかった。とっても貴重な機会でした。

❤︎やゆようこ

心がほんわかする時間になったらいいなと思う。病院、診療所、福祉施設、お店などで展示したいというご希望があれば、ぜひ、お声かけていただきたいです。

いま、できることはなんだろう?

いま、考えていることを時々、書いています。
今回は、「いま、わたしができることはなんだろう?」と考えたお話。

世の中が、というよりも世界が思ったより大変なことになっていて驚いています。
毎日、いつも通りに暮らしていけると思っていたのにね。

わたしは生まれ育った厚木の街が好きだ。
中華屋さんやカレー屋さん、写真屋さん、お菓子屋さん。人が入っているかわからないような床屋さん。バーや居酒屋。布団を干すご近所のベランダや、洗濯機の音。子どもの声。ママの声。ぜんぜん知らないおじさんや、おばさん。宅急便のトラックや、公園で日向ぼっこするおばあちゃん。そういう、みんなで作られている街の空気ごと好きだ。

そして、いま。
わたしの好きな「いつも通り」が消えそうな中で、「いま、わたしができることはなんだろう?」と考えている。

今年は、お店でわいわいするようなことがたくさんしたかった。駄菓子屋さんみたいに人との関わりを持てる場にしたいと思っていたから。
緑のまつりでラムネを売りたかったし、地下フェスでワークショップもやりたかった。鮎まつりには何をしようかと考えるのも楽しみだった。
だけど、そっちの方向で考えてもしばらくは難しそうなので、変えていくことにした。

お店に来なくても、たのしいお店をやりたいなと思う。

わたしにできる一番のことは、なるべくおうちにいること。「おうちにいて、たのしい」を届けること。

<はじめたこと>
●あつぎーく
おうち時間@厚木、募集中!

●風を売る商店
インスタグラム
ネットショップ

ももに乗っていくように。

いま、考えていることを時々、書いています。
今回は、目標のお話。

何年か前のわたしは、こうしたいとイメージしたものを絶対に形にしたかった。
ガシガシと無理やり推し進めても、思い描いてた通りに現実を合わせていきたかった。
そして、結果を評価されたかった。

こんな風にしていると、自分も相手もお互いにヘトヘトになっていることが多くて、思った通りのはずなのに「こんなはずじゃなかった」って気がしていた。

今は、というと。
ひとから褒められたり、必要とされると嬉しいと思うけれど、それが目的というわけじゃない。

何かを成し遂げていきたいと思うけれど、それを、ももに乗って、ゆるやかに川を流れていくようにやりたいと思う。

その流れは、日々をどんなふうに過ごしているかで自然と決まっていくような気がしてる。
だから、無理やり舵をとったり、流れに逆らって漕いだりする必要はなくて、できることをできるだけやることなのかなぁ。
そして、必要のないものは川の分かれ道が来た時に自然と別れたり、必要になったら、また出会ったりするのだと思う。

きっと、ももに乗って、どこまでも行けるよ。
近頃のわたしは、ももに乗って、どこまでも行くことが目標です。

今年の抱負は「ふわっふわ」

いま、考えていること」を、ときどき書いていくことにしました。
(前回の記事:こんなふうな「はたらきかた」にしたい)

今回は、今年の抱負のはなし。

今年は「ふわっふわ」でいこうと思う。

「ふわっふわ」は、やわらかく、壊れない。
吸収されず、独立していて、やさしく協力できる。

ティラミスに関わってくれた人たちと「ふわっふわ」を共有したり、つくっていきたい。そのほうが、もっと広がりがもてそうだなと思う。
ふわっふわと、ティラミスでやってきたことを広げていけたらいいなと思っている。

そんなことを大事にしながら、できることをできるだけ、やっていきたいと思う。

1)子どもたちとワークショップ

  • 緑のまつりに出店。子どもたちだけでもお店に立ち寄ってくれるイベントなので今年も参加したい。今年はラムネを売りたいな。子どもたちのスポンサーを集うようなクラウドファンディング
  • 子どもたちが参加するイベントに出店。(3月を予定してます)

2)風を売る商店

  • ぶつぶつ交換推し
  • ごそうだんできる喫茶スペース。風を売る喫茶店。
  • 参加してくれた人と作っていくような、セルフで楽しむものがやりたい。飲食のひととコラボもいいな。

3)学生さん

  • 中学生の職場体験を受け入れたい
  • 学生さんが時々問い合わせをくれて、「インターン募集してるか」とか「見学したい」と言ってくれるので対応できるようにしたい。

4)デザイン

  • 毎年1回は、作品展をやる。あつぎロードギャラリーが偶然通りかかった人に見てもらえるので、すっごく気に入っている。
  • 短い、えほんのアニメーションをつくりたい。イラストの仕事したい。
  • 表札、パッケージデザイン、公共のパンフレットのデザインしたい。

こんなふうな「はたらきかた」にしたい

「いま、考えていること」を、ときどき書いていくことにしました。
(前回の記事:これから「やりたいこと」

今回は、こんなふうな「はたらきかた」にしたいなと思っていることがある、という話。

近頃、もっとメリハリをつけて、はたらきたいなと思っている。
ちなみに、メリハリを辞書で調べるとこんな意味。

《メリハリ。》

  • ゆるむことと張ること。
  • 物事の強弱などをはっきりさせること。

わたしが考えている「メリ」と「ハリ」がどれくらいかというと、、。

「メリ」の期間は、1ヶ月ぐらい。
そのときは、何もしない。バカンスに行っちゃう。
夏休み、冬休みとは別物。

「ハリ」のときは、がっつり稼ぐ。
稼ぎどきがすぎたら1ヶ月休んでも大丈夫なぐらい。

稼業がボートやさんの友人は、魚がつれる繁忙期は大忙しで働いて、つりが禁止の時期にはボートの修理をして、のんびり長期休暇を楽しんでいた。そういのって、いいなと憧れていたけど、ボートやさんじゃない限りできないと思っていた。

でも、今ならできるかもしれないなと思い始めたところ。

メリメリでも、ハリハリでも、心がカサカサになってしまいそう。
メリハリハリハリハリだと、疲弊してしまいそう。

やっぱり、メリハリだなと思う。

「メリの時間」が心にゆとりと余白を生んで、「ハリのパフォーマンス」をあげる。そういう気がする。

自由に働くことができる立場だからこそ、自分で自分の仕事を「ブラック企業」にせず、「はたらきかた」を整えることは、自分もしあわせだし社会の役にもたつんじゃないかな。

そんなことを考えつつ、来年もたのしく、地に足をつけて、夢見がちに仕事をしていきたい。