「青空おやつ」タグアーカイブ

「未来の服」または「クリスマス」

こんにちは、松村です。12月17日に今年最後の青空おやつを開催しました。今回はお二人ボランティアに参加いただき24回目の開催となりました。

とても冷え込む陽気ですが、公園で遊ぶ子には関係ないようです。「そんな格好で寒くないの?」と思ってしまうけれど、「暑いからジャンバー脱いでるのに」と不思議だった子ども時代を思い出しました。

今回はクリスマスも近く、暖かいご協力のおかげで、いつもより少し豪華なおやつにすることができました。やさしさのご協力、ありがとうございます。

今回のお題は「未来の服」または「クリスマス」です。お題は今後、誰でも使えるようにスプレッドシートにまとめてあります。

事務所を中央公園の近くに移転したため、開催予定日近くドアに開催の張り紙を出してみたのですが、それを見たという子がお父さんと一緒に来てくれました。しびれる絵で、刺激を受けました。

青空おやつが、第16回かながわ子ども・子育て支援草の根賞を受賞しました。1月に表彰式があるのでまた改めてご報告させていただきます。

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3)ボランティアを募集しています。
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ごめんねと言いたくないけれど


こんにちは、松村です。10月8日に青空おやつを開催しました。今回はお一人ボランティアに参加いただき22回目の開催となりました。

開始からたくさんの方に来ていただき、いつもより親子連れが多く「なんでだろう?」と思っていたら、Lineニュースを見てきたと教えてくれました。開始一時間ほどで定員に達してしまい、参加をお断りしなければならない場面がありました。参加したいと言ってくれる子にできれば「ごめんね」と言って断りたくないのですが、定員を増やすには皆さまにやさしさのご協力が必要となってきます。

青空おやつはおやつのたね1口で一人の子が参加できるようになります。やさしさを分けてくれる方がいましたらこちらからご協力ください。また、Amazonギフト券でのご協力も受け付けております。

クレヨンの黒がよく使われるため、なくなってきています。こちらのAmazonほしいものリストからご支援いただけると嬉しいです。

青空おやつは第16回かながわ子ども・子育て支援大賞の一次審査を通過しました。青空おやつに子どもが参加したいと言っても親御さんが駄目というケースがたまにあって、もう少し認知度があれば何か変わるかなと思い応募しました。

どうぞ子どもたちへ、やさしさのご協力お願いいたします。

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やさしい時間を重ねませんか

こんにちは、鈴木洋子です。7月17日、8月20日に青空おやつを開催しました。暑い時期のおやつはジュースにしています。6月に続き、7月、8月も「ちょっといいジュース」という名前でストレート果汁100%のジュースを渡しました。

自転車に前に渡したおやつに貼ってあったシールを貼ってくれている子や、自分の描いた絵が誰かのもとに送られたかどうか気にしている子、いろんな子と毎回、いろいろな話を少しずつします。

いろいろ話をしながら、青空おやつが楽しみなイベントになってくれているんだなと感じ、続けてきてよかったと毎回、思います。

公園での活動を通じて、誰かの役にたてるかもしれないと思うこと、自分の描いた絵が認められること、なんでも好きなように描いていいこと、いつもの生活では関わらない人と少し話すこと。そういう少しのやさしい時間を子どもたちと重ねていけたらいいなと思っています。

青空おやつに参加してくれた子どもたちは、数年後には大人になっていきます。子たちがどんな大人になるのか楽しみでもあります。

開催日の受付のボランティアの方を募集しております。ボランティアに興味ある方は青空おやつのLINEアカウントを友だち追加していただけると情報が届きます。

子どもたちの絵がおやつになる「おやつのたね」は、オンラインストアからもご購入いただくか、ティラミスの事務所(寿町2-3-10)の募金箱からご協力いただくこともできます。

地域で心を寄せてくれる人がいると、子どもたちが知ることは嬉しいことのようです。いろんなかたちで、関わってくださる方が増えるといいなと思っていますので、お気軽にお問い合わせください。

次回の開催は、9月17日(土)の予定です。台風がきているようなので、お天気が心配です。

それぞれの今日の

こんにちは、松村です。6月19日に青空おやつを開催しました。

今日のお題は「何かにヒゲをはやす」または「次に食べたいおやつ」でした。ある子に「今日のお題ということは明日もあるんですか?」と尋ねられました。青空おやつは月に一度開催していて、その意味での「今日」なので「明日はないけど来月にあるよ」と答えました。「今日」の捉え方の違い、おもしろいですね。

前回手伝ってくれたボランティアの方が今回も参加してくれました。青空おやつではボランティアを募集しております。

この絵、何かわかりますか?答えはカルパスです。ちゃちゃっとカルパスを描いて去ってゆく、大御所のようで憧れますね。

青空おやつは、だいたい公園真ん中の木の下で開催しています。

青空おやつは、厚木市で「やさしさをふやすしくみ」を目指して運営しています。やさしさに包まれた子どもたちの未来が、私たちの財産です。ですので私たちは、やさしさを積み立てています。積み立てYASAです。

7月〜10月の開催日はこちら

7月〜10月の開催日

こんにちは、鈴木です。
7月〜10月までの開催日をまとめてお知らせいたします。7月、8月は暑い時期ですので、夕方、涼しくなりはじめる15時半から開催する予定です。

青空おやつ・19回目

開催日時
7月17日(土)雨天時:18日(日)
15時30分〜
【定員になり次第終了】

青空おやつ・20回目

開催日時
8月20日(土)雨天時:21日(日)
15時30分〜
【定員になり次第終了】

青空おやつ・21回目

開催日時
9月17日(土)雨天時:18日(日)
14時00分〜【定員になり次第終了】

13時ごろ〜

青空おやつ・22回目

開催日時
10月8日(土)雨天時:9日(日)
14時00分〜
【定員になり次第終了】

詳細

場所:中央公園おやつ:おたのしみ

定員:30人(4人〜5人ずつ順番にワークショップ)

参加費:なし

申込:当日受付で名前と連絡先を記入。(感染症対策で誰が参加していたかわかるようにします。ご協力お願いします。)

個人情報について

参考:ワークショップ・こころのきもち えほん

青空おやつについて

募集しています

1)おやつのご協力は
→こちらから2)Amazonほしいものリストのご支援
→こちらから

3)ボランティアを募集しています。
→こちらから

タウンニュースでご紹介いただきました。→「やさしさ循環する社会を

折れたクレパスの行方

こんにちは、松村です。5月29日に青空おやつを開催しました。今回はお二人ボランティアに参加いただき17回目の開催となりました。

今回のお題「悪そうなうさぎ」はみんなよろこんでくれたようでした。

初めての試みとして、おやつアンケートをとってみました。この日は暑かったこともあったのか、ちょっといいジュースが人気でした。

ある子が色を塗ってる時にクレパスが折れてしまいました。少しばつの悪そうな顔をしていたので「巻紙をむいて横にして使ってもいいみたい」と告げると、気持ちよさそうに色を塗っていました。サクラクレパスの公式Twitterでそのような投稿を見ていたのが役立ちました。

二人でやってきて、一人だけ参加してまた二人でどこかに行く子もいます。こういうのが多様性というのではと思ったのですが、別にあの子たちは「多様性が」なんて微塵も思ってないですよね。多様性は誰でも元々持っていて、失くしてしまった時に気がつくものなのかもしれません。

6月は18日(雨天時19日)に開催予定です。

レジ横の募金箱のように

こんにちは、松村です。4月30日に青空おやつを開催しました。

今回で、16回目の開催となりました。回を重ねる度にやりたい事が出てきます。今は青空おやつをたくさんの人に知ってもらいたいと思います。なぜなら青空おやつを手伝ってくれる人がふえてほしいからです。

コンビニのレジ横に置いてある募金箱に募金するくらい気軽に参加してもらいたいです。そこで、青空おやつのLineページを作りました。開催日や募集内容をLineでメッセージしますので、友だち登録よろしくお願いします。

青空おやつでは何を描いてもらうか、毎回お題を決めています。お題は毎回鈴木に決めてもらっていたのですが、鈴木は食べ物をお題にする事が多く、参加した子どもが「なんか食べ物多いね」と呟いたのをきっかけに、色々と考えるようになりました。

子どもと話していたら「お母さんはぼくに全然興味がない」と言いました。「そ、それはいけない」と話を聞いてみると、魅力的なお母さんらしいという事がわかり、ほっとしました。

5、6歳くらいの子が参加したそうにずっと見ていたので「やる?」と声をかけると、お父さんがやってきたので趣旨を説明しました。お父さんが「やりたいの?」と聞くとその子は首を横に振りました。あの時、なんと声をかければよかったのだろう。

青空おやつを開催していると「あの時、なんと声をかければよかったのだろう?」という場面に出くわします。そんな時、色々な人がいて、何か言ったり言わなかったりするような感じがよいのかなと思っています。

青空おやつをたくさんの人に知ってもらって、参加してくれる方が増えてほしいなと思います。どうぞ青空おやつのLineページ友だち登録よろしくお願いいたします。小さなやさしさが集まり、大きな力となる、超元気玉のように。世界に必要なのはそんなことなのではないでしょうか。

5月は21日が雨でしたので、29日に開催予定です。

2021年度の活動報告と4月〜6月の開催日

こんにちは、鈴木です。2021年度活動内容2021年4月から3月までの1年の活動の様子を写真と一緒にまとめました。青空おやつは市民活動推進事業として活動しているので、市に事業報告書を提出したのですが、その時に一緒に提出した資料です。ぜひ、こちらから見ていただけると嬉しいです。

まとめてみると、たくさんの人に応援していただき、公園で遊ぶたくさんの子どもたちと楽しい時間をすごせたんだなあと改めて思いました。関わってくださったみなさま、ありがとうございました。

今年度も、子どもたちに楽しんでもらえるお絵かきのテーマやおやつを考えて開催したいと思います。

4月〜6月までの開催日をまとめてお知らせいたします。

青空おやつ・16回目

開催日時
4月30日(土)
14時00分〜
【定員になり次第終了】

青空おやつ・17回目

開催日時
5月21日(土)雨天時:29日(日)
14時00分〜
【定員になり次第終了】

青空おやつ・18回目

開催日時
6月18日(土)雨天時:19日(日)
14時00分〜
【定員になり次第終了】

詳細

場所:中央公園

おやつ:おたのしみ

定員:30人(4人〜5人ずつ順番にワークショップ)

参加費:なし

申込:当日受付で名前と連絡先を記入。(感染症対策で誰が参加していたかわかるようにします。ご協力お願いします。)

個人情報について

参考:ワークショップ・こころのきもち えほん

青空おやつについて

募集しています

1)おやつのご協力は
 →こちらから

2)Amazonほしいものリストのご支援
 →こちらから

3)ボランティアを募集しています。
 →こちらから

タウンニュースでご紹介いただきました。→「やさしさ循環する社会を

やさしさをできるだけ


こんにちは、松村です。おかげさまで青空おやつはAmazonほしいものリストからのご支援により、今年度分活動できる目処がつきました。

開催当初は、Storesを使ったご支援を理解ある数名からと、私たちが不定期で開催する「風を売る商店」での募金で開催しておりました。予算としては毎回ギリギリな感じで開催していたのですが、厚木市市民活動推進補助金から、補助金を出していただけることになり、少し余裕を持って開催できるようになりました。

厚木市市民活動推進補助金は3年という期限があり、補助金に頼らないで活動を続けたいと思っていたので、他にもおやつのご協力方法を模索していました。そこで鈴木がAmazonほしいものリストから支援してもらえることを知り、登録すると、思った以上の支援が届くようになりました。

おやつのご協力がうまくいきだしたので、次は「もっと気軽にボランティアに参加してもらうにはどうしたらよいだろうか?」ということを考えています。

今後は、余裕のあるときに気軽に参加できるような仕組みを作りたいと思っています。当初はホームページを見てメールで連絡してもらうやり方でしたが、現在はLineに友だち登録してもらい、そこで参加のやりとりをできるようにし、オンライン広場的なものも作りました。

ロシアによるウクライナ侵攻の報道を見て、テクノロジーが進歩して豊かになっても、どうやら戦争は無くならないぞと思いました。そのようなどうしようもない事に立ち向かう時、大切なのは、私たち一人一人ができるだけやさしさを持つことではないでしょうか。

青空おやつは「やさしさをふやすしくみ」を目指して活動しています。コロナ禍でも開催でき、官民連携すれば広がりのある活動に発展すると思っています。公園という既存施設を利用し、特別な知識や技能がなくてもやさしさがあれば始められます。

今、学校でも家庭でもない子どもの第三の居場所が注目を集めています。行き場がないと感じる人は、子どもだけでなく大人にも増えているのではないでしょうか。僕は「やさしさ」という関係性をつくれれば、場所は選ばないと思っています。やさしい関係ができれば場所はどこでもという方が、結果として多くの人に第三の居場所を提供することができるからです。

名前を考えた時には思っていませんでしたが、青空おやつの青空は「どこでも」という意味なのだと思います。そしてやさしい関係をおやつによってつくろうと思います。

興味のある方はご参加下さい。

言葉で説明できなくても。

こんにちは、鈴木です。1月22日に中央公園で開催しました。寒かったけれど、お天気でよかったです。
公園には小学生が少なめで、お父さん、お母さんと来ている小さい子がいつもより多く感じました。ボランティアの方に受付をお手伝いしていただいたので、子どもたちとゆったり関わることができました。

開催しているのを見つけると走ってきて「やるー!」と参加してくれる子が何人かいました。楽しみにしてくれている子が増えて、とても嬉しいです。

順番を待つ子がいない方がいいかなと思い、今回からシートをほんの少し大きくし、画版代わりのクリップボードも新品になりました。
どちらも、Amazonのみんなで応援プログラムで、いただいた品々です。

今回のテーマは「お正月といえば?」鏡餅や、お年玉、だるまの絵などお正月を思い出して描いてくれました。

おやつは、子どもたちが自分で買うことがない「ちょっといいおやつ」をあげたいなと思い、今回は資生堂パーラーのお菓子にしました。

毎回、おやつの原材料を書いて貼っています。今回のおやつは、いろいろなものが入っていて、わかりにくかったので、アレルギー特定成分を資生堂のホームページで調べて書きました。子どもたちにアレルギーあるか?チョコレートは普段食べてるか聞いて、食べていいかわからない子は持って帰るように伝えています。

言葉で説明できないけど、なんとなくストレスや不安を抱えている子、おうちにいられない子、いろんな子が公園には来ています。絵を描くことは、気持ちを言葉にできない時でも発散することができて、心がすこしスッキリします。せかいが不安な時だからこそ、できる限り開催し続けたいと思っています。

おやつのご協力はこちら

ボランティア募集

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