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申し込みしやすいイベントや、サービスの告知記事の書き方

ティラミスでは、wordpressでホームページを制作しています。なぜなら、納品した後お客さまが更新しやすいからです。

ティラミスのお客さまが、更新してfacebookやTwitterなどとも連動して活用してくださっているのを見ると嬉しくなります。また、お客さま自身で記事を書くことで「そのお店らしさ」が出ていい感じになります。

更新しないホームページはシャッターがおりたままのお店と同じです。googleさんは定期的にいろんなホームページを巡回していて、みんなに役に立ちそうな記事をちゃんと書いているというのもチェックしているようですのでSEO的にも更新するのは大事ですね。

イベントや、サービスの告知として記事を更新されると思いますが、その時に気をつけたほうがいいポイントをご紹介したいと思います。
自分で思うよりも、かなり丁寧にご案内したほうがいい!ということです。

こんな季節になりました。
こんなイベントを開催します。
来てくださいね!

という記事を書いたとします。

そのときに忘れてはいけないのは「お申し込みフォームへのリンク」です。

ご案内を見て、いいな!って思った後、すぐにその勢いで申し込みできるのが親切です。申し込みする場所を探さないといけないのは、お客さまにとっては「わかりにくい」という印象になってしまいます。

以前にそのイベントについては、ご案内していて、新しい情報をお伝えするべく記事をアップした際も、申し込みの仕方、申し込みフォームへのリンクは一番下につけておいたほうが親切だと思います。

こんな季節になりました。
こんなイベントを開催します。
来てくださいね!

申し込みについての注意のリンク
申し込みフォーム

という感じでしょうか?

自分では、自分のホームページをいつも見ているので、お問い合わせフォームの場所を知っているから「わかる」と思いがちですが、初めての方が迷わないようにエスコートするように記事を書くことをおすすめします。

最近の若者は、、、。

「最近の若者はすぐ仕事をやめる」という話、よく耳にします。
 
実際は、学校卒業後の離職率は1980年代後半からほぼ変わらないそうです。《
 
景気の良い時に採用された人は離職率が低いそうです。どうしてかと言うと条件のよい時に入った人は「辞めるのはもったいない」と離職しないので、その年代の離職率は下がるということです。

そもそも年齢を重ねれば離職率が低くなるのは当然で、それを盾に「最近の若者はすぐ、、」というのはちょっと「大人げない」ですよね。

若者による事件があると「最近の若者は、、」と言われますが、大人が事件をおこしても「最近の大人は、、」と言われることはありません。

もしティラミスがお客さまに「最近の若者はすぐ仕事をやめる」というのを違ったアプローチで言いたいと依頼されたら「若者は年長者よりはすぐ仕事をやめてしまう。なぜなら人生経験も少なく、いろいろなことにチャレンジできる可能性に満ちているからだ」という風になります。

Hello We are Tiramisu ;)

無限階段

世の中にありそうでないものを考えてみるとけっこうたくさんあったりします。

終わらない恋
一生かわいい妻
不幸があったときに切れる靴ヒモ

実際にはないけどこういったものは私たちの心の奥底にしまわれていて、とても大切なものなのだと思います。

私たちは普段の生活から小さな「たのしい」を探し出し、デザインにそっと忍び込ませます。

そうすれば世界は徐々に「たのしい」で埋め尽くされ、暗い闇をやさしく覆ってくれるでしょう。

これってありそうでないことでしょうか?


via :The Empire of Lights

名刺、チラシ、パンフレット、ホームページなどのデザインの制作承ります。

お問合せはこちら

ディズニーランドは夢を売ってるけど?

「仕事は見て学べ」と教わりましたが、やりすぎると「真似したー」と言われるようになるんですね。「お前のものはオレのもの。オレのものはオレのもの」が通用するのはジャイアンだけなのかもしれません。

さて、今日、amazonの荷物を宅急便のお兄さん(ちょっと若め)が届けてくれたました。
玄関の中に荷物を置いてくれた時「デザインの会社なんですか?カッコイイですね」と、言っていただきました。

いやーーん、ありがとうございます〜♪ぶちゅ。と、思いましたが、「デザイン事務所です」という看板をつけているわけでも、制作実績を玄関に掲げているわけでもないのです。
きっと、なんとなく雰囲気からイメージして、褒めてくれたんだろうと思います。

お兄さんのおかげで、イメージが伝わるって大事なことだな〜と改めて思えました。
そもそも、デザインというのはそういうものなのかもしれませんが。
何も書いてないけど空気感みたいなものが人には伝わります。

なんだか今、痴話喧嘩してた?というのが伝わったり、ツラいツラいと言いながら創ったものは、ツラい「何か」が見ている人に伝わったり、「あの人、なんかいいことあったっぽい」と、いうことも伝わるものです。

お客さんを増やそうと思ったとき、お客さんを増やすことだけを考えると、いつの間にかコンセプトが置き去りになってしまっていることがあります。

「女性向けだから、とりあえずピンクに変えよう」
「こういうSEO対策をするといいらしい」
「こんな感じで名刺のレイアウトをするといいらしい」

と、稼げそうなテクニックに目が行きがちになってしまうからかもしれません。
ドレスを着たら誰もがプリンセスになれるわけじゃありません。本物のプリンセスはドレスを脱いで、Tシャツ着てたってプリンセスです。

大事にしているコンセプトが伝わるってどういうことだと思いますか?
わたしは、このお店に行ったら、こんな気分になって、こんな美味しい体験ができて、こんな時間が過ごせるんだ〜ってことがイメージしてもらえることだと思います。

お店だったら、ロゴ、お店のインテリア、接客も含めた空気感。
それを連想させるホームページや、パンフレット、ショップカードの「デザイン」

そういう空気感を妄想をしてもらえるいろんなことが、最終的にはお客さまのハートをこちょこちょしてアクションを起こしてもらえるのだと思います。

テクニックも、もちろん必要ですが、お客さまを見て改善できることもたくさんあります。
「最近、こういう感じのお客さまが多いな」と思ったら、そういう人にヒットする何かが伝わっているということです。

そこに合わせていくのか、それともそれが意図するお客さまでなかった場合には、何を変えたらいいのか?ということを考える必要があるのかもしれませんね。

ティラミスは、書いてないけど感じてほしいことがあります。お客さまや周りの反応を見ていると書いてないけど伝わっていっているようなのでヨシヨシと思っています。

おかげさまでこんな仕事のご依頼を受けたり、12月ぐらいには企画展をやろうかなと思っています。その時にはまた、お知らせします。

日々のお仕事も大事にしつつ、これからのお仕事をコツコツと育てていくのは、楽しいです。

ウエディングカード制作

ウエディングカードを制作しました。

P1011186活版印刷でシルバーと透明なインクを使っています。

P1011185紙は触り心地のよい厚めのコットン紙です。

P1011189透明のインクを使うことによって複雑な模様もシンプルに表現することができます。

P1011188遠くから見るとゴージャス、近づくとキュートなマテリアルを見つけられるようにしました。

ウエディングカードだけでなく、ウエディングパーティーの席次表・プロフィール・メニューなど特別な日の思い出に特別なデザインはいかがでしょうか。

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どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。