「日誌」カテゴリーアーカイブ

こんなふうな「はたらきかた」にしたい

「いま、考えていること」を、ときどき書いていくことにしました。
(前回の記事:これから「やりたいこと」

今回は、こんなふうな「はたらきかた」にしたいなと思っていることがある、という話。

近頃、もっとメリハリをつけて、はたらきたいなと思っている。
ちなみに、メリハリを辞書で調べるとこんな意味。

《メリハリ。》

  • ゆるむことと張ること。
  • 物事の強弱などをはっきりさせること。

わたしが考えている「メリ」と「ハリ」がどれくらいかというと、、。

「メリ」の期間は、1ヶ月ぐらい。
そのときは、何もしない。バカンスに行っちゃう。
夏休み、冬休みとは別物。

「ハリ」のときは、がっつり稼ぐ。
稼ぎどきがすぎたら1ヶ月休んでも大丈夫なぐらい。

稼業がボートやさんの友人は、魚がつれる繁忙期は大忙しで働いて、つりが禁止の時期にはボートの修理をして、のんびり長期休暇を楽しんでいた。そういのって、いいなと憧れていたけど、ボートやさんじゃない限りできないと思っていた。

でも、今ならできるかもしれないなと思い始めたところ。

メリメリでも、ハリハリでも、心がカサカサになってしまいそう。
メリハリハリハリハリだと、疲弊してしまいそう。

やっぱり、メリハリだなと思う。

「メリの時間」が心にゆとりと余白を生んで、「ハリのパフォーマンス」をあげる。そういう気がする。

自由に働くことができる立場だからこそ、自分で自分の仕事を「ブラック企業」にせず、「はたらきかた」を整えることは、自分もしあわせだし社会の役にもたつんじゃないかな。

そんなことを考えつつ、来年もたのしく、地に足をつけて、夢見がちに仕事をしていきたい。

年末年始、営業のお知らせ。

年末の営業は12月27(木)まで

ティラミス新年の営業開始は

1月8日(水)からとなります。

休み中にいただいたご連絡は休み明けに追ってご返信させていただきます。
ご不便おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

お問い合わせ

どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。

これから「やりたいこと」

何かを考えるとき、たいてい紙に書いて整理をする。

それは、絵のときもあるし、文字のときもある。
後から見返したとき、「なんじゃこれは?」というときもあるけど、書くことですっきりする。

相手のことを考えはじめたとたん、自分の「ほんとう」がうやむやになってしまうので、SNSに投稿したり誰かに話すことはしないことが多かった。
だけど、これからは途中のあれこれを時々は書いていこうと思う。

いま、考えていることはこんな感じ。

引越しをしたい。
気軽に立ち寄って、ゆるゆる過ごしてもらえるようなお店にしたい。

デザインの仕事をしながら、店番もして、打ち合わせもして、グッズの販売もする。
ワークショップをやったり、展示もして、カフェスペースでお茶ができるようにする。
おやつは作れないから手作りのお菓子やさんから仕入れて、コーヒーを飲んでお話をする。
駄菓子や、けむりが出るカードも売る。

鮎まつりのときには、お店の前でラムネを売れたら嬉しい。
ガレージセールしたり、ぶつぶつ交換できたら楽しそうだ。

建物は新しくなくっていい。
味のある、古くて可愛い物件がいい。(ボロいと違う。)
おうちとお店が一緒だとより嬉しい。

これからもっと「心」を大事にしていきたくて、イメージは「白い喪黒福造」
喪黒さんは最後は大変なことになるけど、その反対。

いま、やっていることを、そんなお店に育てていきたい。

デザインで問題解決

実家でみかんをたくさんもらったので、「みんな食べていいよ」と声をかけ、シェアハウスの共有部分に置いておきました。

しかし遠慮して誰も手をつけないので、「フリーみかん」と張り紙をしました。

するとあっというまにみかんは無くなりました。

デザインが問題解決をしてくれたのです。

デザインと言うと絵を書いたり、何かを創造したりすることを思うかもしれませんが、このように誰にでもできることもあります。

ワークショップ:こころのせかい めいしでは、普段の生活にデザインを取り入れるコツを名刺制作を通して体験していただきます。でもそれは入り口で、その先にはこころの奥に触れるものをご用意しております。

ワークショップ:こころの

←小さなことば

表札のフォントデザイン

街を歩いていると、立派な家の表札が「え、このフォント、、。」と思うことがよくあります。

表札は家の構成部分としてはわずかなものですが、第一印象として残るものです。

どれだけ立派な格好をしていても、履いてる靴が残念なものだと台無しになってしまうように、表札にもその家にあった書体があると思います。

ティラミスでは表札のフォントデザインも承っております。お気軽にご相談ください。

お問い合わせ

どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。

2020年版あつおカレンダー販売のお知らせ(受付終了)

*カレンダーの予約受付は終了いたしました。

今年もいよいよ残す所あと2ヶ月となってまいりました。そんな中、好評のあつおカレンダー、2020年度版の販売が決定しましたのでお知らせいたします。

カレンダーの販売ですが手作りのため、予約販売とさせていただきます。下にある予約フォームからお申し込みくださいませ。

◯予約受付終了日

12月2(月)まで

◯引き取り期間

12月9日(月)〜14日(土)の間
時間:14:00〜17:00
場所:風を売る商店
*引き取り期間に都合がつかない方はご相談下さい。

◯郵送をご希望の方

郵送をご希望の方は、銀行振込でお支払いとなります(お振込手数料はお客様のご負担でお願いいたします)、別途、送料が¥370円かかります。(何個頼んでも送料は¥370円です)

◯カレンダー仕様

・短冊サイズ(37mm×210mm)
・週替わり64ページ
・あつお語録入り
・新月・満月対応
・去年の続きのお話
・福あつお(子)
・お誕生日ページ

◯価格

¥1,500(税込)

◯内容について

来年は週替わりタイプの短冊カレンダーです。去年の開運、厄除けに加え、健康、良縁も追加されました。年々ご利益が増しています。

2020年の新月・満月に対応しています。

月曜始まりの日曜終わりで、いつもごきげんに過ごすことができます。

和紙を使用しているので外国人や、お年寄りへ冥土の土産としても最適です。

◯福あつお付き

カレンダーには毎年恒例の福あつおが付きます。福あつおは、財布や手帳に忍ばせておけば、厄災から守り、加えて福も呼ぶと言われているお守りです。かつてあまりの効果に、福あつおをめぐって霊界まで巻き込んだ大戦争が起こったこともあり、現在ではあの世・この世、含めて、風を売る商店だけで取り扱いが認められているSSランクのお守りです。効果についての様々な声はこちらから。

しあわせになれる価格

誰もがしあわせになれる価格にしたいなと思っている。

しあわせな価格ってなんだろう?

例えば、ロゴを5000円で作る。
たのまれた人はデザインを覚えたばかり。練習をしたいと受けて、たのしく作ってくれる。
たのんだ方は、たのしんでつくってくれるものがいいと信頼してまかせて支払う。
5000円は、しあわせな価格かもしれない。

例えば、ロゴを1000万円で作る。
たのんだ人が、お金を払ったんだからと横柄な態度でいい加減に関わる。
たのまれた人が、頼んだ人のことを考えないで、これでいいと押しつける。
1000万円は、しあわせな価格にならないかもしれない。

しあわせな価格は、
たのむひとも、たのまれるひとも
しあわせになる価格。

ティラミスで見積もりをして
「予算オーバーです」と、言われることがある。

その時には予算を伺って、その範囲でできることを提案することもできる。

お見積もりの前には、必ずお客さまとお話をしているので予算が決まっていなければ、「これが一番いいな」というものを提案する。
予算があるなら言っていただければそれに合わせて、最善の方法を一緒に考える。

そうして、関わる人みんながしあわせでつくったものには、しあわせな感じが出る。目に見えないけれど、こういうことが自然と伝わっていくのだと思う。

こんな風に誰かと何を作ることは、価格以上にしあわせな仕事になる。
しあわせは積み重ねていくと、ひろがっていく。

そういうものを一緒に作っていけたらいいなと思っている。
しあわせになれる価格で。

お問い合わせ

どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。

できること

厚木市災害対応ベンダーに広告が掲載されています。

厚木市地方創生推進プロジェクトにて制作したデザインが、厚木市災害対応ベンダーの広告に使用されることになりました。

厚木市内にある災害対応自販機に広告が掲載されています。プロジェクト内で「災害対応自販機の広告スペースに、このデザインがあったらいいよね」という声があり実現していただきました。

この広告の、じわじわと広がっていくような感じは自分たちが目指していたものなのでとてもうれしいです。

お問い合わせ

どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。

Instagram広告|厚木市

厚木市の「厚木市地方創生推進プロジェクト」にて「Instagram広告」を制作させていただきました。

神奈川中央交通のバス車内ポスター」に続き、Instagram広告も制作させていただきました。

ポスターを見て「よかった」と言ってくださる方が多く、それを聞くとうれしい気持ちでいっぱいになりました。なぜなら広告を見てそれを「良い」と言ってくれるということは、その方たちも「そうであったらいいな」と思ってくれているからです。その思いが広がってゆくことが、子育ての輪につながってゆきます。

それを受けてInstagram広告では、子育てに参加してくれている気持ちを葉っぱに見立て、葉が集まり、ハートが育ってゆくグラフィックを制作しました。右にスワイプしていくと育ってゆくようになっています。

お問い合わせ

どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。