「日誌」カテゴリーアーカイブ

これから「やりたいこと」

何かを考えるとき、たいてい紙に書いて整理をする。

それは、絵のときもあるし、文字のときもある。
後から見返したとき、「なんじゃこれは?」というときもあるけど、書くことですっきりする。

相手のことを考えはじめたとたん、自分の「ほんとう」がうやむやになってしまうので、SNSに投稿したり誰かに話すことはしないことが多かった。
だけど、これからは途中のあれこれを時々は書いていこうと思う。

いま、考えていることはこんな感じ。

引越しをしたい。
気軽に立ち寄って、ゆるゆる過ごしてもらえるようなお店にしたい。

デザインの仕事をしながら、店番もして、打ち合わせもして、グッズの販売もする。
ワークショップをやったり、展示もして、カフェスペースでお茶ができるようにする。
おやつは作れないから手作りのお菓子やさんから仕入れて、コーヒーを飲んでお話をする。
駄菓子や、けむりが出るカードも売る。

鮎まつりのときには、お店の前でラムネを売れたら嬉しい。
ガレージセールしたり、ぶつぶつ交換できたら楽しそうだ。

建物は新しくなくっていい。
味のある、古くて可愛い物件がいい。(ボロいと違う。)
おうちとお店が一緒だとより嬉しい。

これからもっと「心」を大事にしていきたくて、イメージは「白い喪黒福造」
喪黒さんは最後は大変なことになるけど、その反対。

いま、やっていることを、そんなお店に育てていきたい。

デザインで問題解決

実家でみかんをたくさんもらったので、「みんな食べていいよ」と声をかけ、シェアハウスの共有部分に置いておきました。

しかし遠慮して誰も手をつけないので、「フリーみかん」と張り紙をしました。

するとあっというまにみかんは無くなりました。

デザインが問題解決をしてくれたのです。

デザインと言うと絵を書いたり、何かを創造したりすることを思うかもしれませんが、このように誰にでもできることもあります。

ワークショップ:こころのせかい めいしでは、普段の生活にデザインを取り入れるコツを名刺制作を通して体験していただきます。でもそれは入り口で、その先にはこころの奥に触れるものをご用意しております。

ワークショップ:こころの

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表札のフォントデザイン

街を歩いていると、立派な家の表札が「え、このフォント、、。」と思うことがよくあります。

表札は家の構成部分としてはわずかなものですが、第一印象として残るものです。

どれだけ立派な格好をしていても、履いてる靴が残念なものだと台無しになってしまうように、表札にもその家にあった書体があると思います。

ティラミスでは表札のフォントデザインも承っております。お気軽にご相談ください。

お問い合わせ

どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。

2020年版あつおカレンダー販売のお知らせ(受付終了)

*カレンダーの予約受付は終了いたしました。

今年もいよいよ残す所あと2ヶ月となってまいりました。そんな中、好評のあつおカレンダー、2020年度版の販売が決定しましたのでお知らせいたします。

カレンダーの販売ですが手作りのため、予約販売とさせていただきます。下にある予約フォームからお申し込みくださいませ。

◯予約受付終了日

12月2(月)まで

◯引き取り期間

12月9日(月)〜14日(土)の間
時間:14:00〜17:00
場所:風を売る商店
*引き取り期間に都合がつかない方はご相談下さい。

◯郵送をご希望の方

郵送をご希望の方は、銀行振込でお支払いとなります(お振込手数料はお客様のご負担でお願いいたします)、別途、送料が¥370円かかります。(何個頼んでも送料は¥370円です)

◯カレンダー仕様

・短冊サイズ(37mm×210mm)
・週替わり64ページ
・あつお語録入り
・新月・満月対応
・去年の続きのお話
・福あつお(子)
・お誕生日ページ

◯価格

¥1,500(税込)

◯内容について

来年は週替わりタイプの短冊カレンダーです。去年の開運、厄除けに加え、健康、良縁も追加されました。年々ご利益が増しています。

2020年の新月・満月に対応しています。

月曜始まりの日曜終わりで、いつもごきげんに過ごすことができます。

和紙を使用しているので外国人や、お年寄りへ冥土の土産としても最適です。

◯福あつお付き

カレンダーには毎年恒例の福あつおが付きます。福あつおは、財布や手帳に忍ばせておけば、厄災から守り、加えて福も呼ぶと言われているお守りです。かつてあまりの効果に、福あつおをめぐって霊界まで巻き込んだ大戦争が起こったこともあり、現在ではあの世・この世、含めて、風を売る商店だけで取り扱いが認められているSSランクのお守りです。効果についての様々な声はこちらから。

しあわせになれる価格

誰もがしあわせになれる価格にしたいなと思っている。

しあわせな価格ってなんだろう?

例えば、ロゴを5000円で作る。
たのまれた人はデザインを覚えたばかり。練習をしたいと受けて、たのしく作ってくれる。
たのんだ方は、たのしんでつくってくれるものがいいと信頼してまかせて支払う。
5000円は、しあわせな価格かもしれない。

例えば、ロゴを1000万円で作る。
たのんだ人が、お金を払ったんだからと横柄な態度でいい加減に関わる。
たのまれた人が、頼んだ人のことを考えないで、これでいいと押しつける。
1000万円は、しあわせな価格にならないかもしれない。

しあわせな価格は、
たのむひとも、たのまれるひとも
しあわせになる価格。

ティラミスで見積もりをして
「予算オーバーです」と、言われることがある。

その時には予算を伺って、その範囲でできることを提案することもできる。

お見積もりの前には、必ずお客さまとお話をしているので予算が決まっていなければ、「これが一番いいな」というものを提案する。
予算があるなら言っていただければそれに合わせて、最善の方法を一緒に考える。

そうして、関わる人みんながしあわせでつくったものには、しあわせな感じが出る。目に見えないけれど、こういうことが自然と伝わっていくのだと思う。

こんな風に誰かと何を作ることは、価格以上にしあわせな仕事になる。
しあわせは積み重ねていくと、ひろがっていく。

そういうものを一緒に作っていけたらいいなと思っている。
しあわせになれる価格で。

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できること

厚木市災害対応ベンダーに広告が掲載されています。

厚木市地方創生推進プロジェクトにて制作したデザインが、厚木市災害対応ベンダーの広告に使用されることになりました。

厚木市内にある災害対応自販機に広告が掲載されています。プロジェクト内で「災害対応自販機の広告スペースに、このデザインがあったらいいよね」という声があり実現していただきました。

この広告の、じわじわと広がっていくような感じは自分たちが目指していたものなのでとてもうれしいです。

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Instagram広告|厚木市

厚木市の「厚木市地方創生推進プロジェクト」にて「Instagram広告」を制作させていただきました。

神奈川中央交通のバス車内ポスター」に続き、Instagram広告も制作させていただきました。

ポスターを見て「よかった」と言ってくださる方が多く、それを聞くとうれしい気持ちでいっぱいになりました。なぜなら広告を見てそれを「良い」と言ってくれるということは、その方たちも「そうであったらいいな」と思ってくれているからです。その思いが広がってゆくことが、子育ての輪につながってゆきます。

それを受けてInstagram広告では、子育てに参加してくれている気持ちを葉っぱに見立て、葉が集まり、ハートが育ってゆくグラフィックを制作しました。右にスワイプしていくと育ってゆくようになっています。

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4周年をふりかえって

鈴木ようこから

今日はティラミス4周年記念日。
関わってくださった方たちのおかげさまで、ここにいられるなぁと思います。
ありがとうございます。

1年を振り返ると、こんなことを心においてお仕事してきたなと思います。

◯一緒にお仕事した方が、それによって新しいアイデアが生まれたり、新しい展開をイメージできること。

◯相談にこられた方が、「これで大丈夫だ」と安心してくれ、デザインを手にして前へ進めること。

ワークショップに参加された方が、自分の中の宝ものを見つけられること。

風を売る商店は、たのしい時間をゆるりとすごす場所、何かを見つけられる場所であること。

◯作品展は、ひとそれぞれ、いろんな捉え方を楽しんでもらうこと。

わたしは、地元商店の娘だったため、人は物だけを買いに来るのではないという現場を見て育ちました。だからそれがとても大切なことだと感じています。

それを大切に、5年目もコツコツとやっていこうと思います。

ちなみに、飽きっぽいわたしが、近ごろ飽きずに楽しくやっているのは「風を売る新聞」をつくることです。わたしの世界をぎゅうぎゅうと詰め込み、独りよがりでも誰にも注意されず迷惑もかけず、むしろ喜んでもらえるという、最高のアイテムです。(この新聞は、風を売る商店に来てくださった方にお配りしています。)

楽しんでつくったものが、結局は、楽しんでもらえるものになるのだなぁと思います。
辛く苦しい気持ちで作ったものは、何故かそれが伝わってしまいます。
心に何をおくかというのが、重要な役割を果たすことがたくさんあります。

これからも、関わる方たちと、ここちよい関係を築いていけたら嬉しいなと思います。


松村剛司から

本日、3月14日はティラミスの誕生日になります。今年で4周年となりました。

振り返ってみると、地元の厚木市とはじめてお仕事させてもらうことができました。

そしてワークショップ「こころの」をはじめた年でもあります。

「風を売る商店」は気がついたら1周年を過ぎていました。今年の10月で2周年になります。

ティラミスをやっているおかげで、様々なおもしろい方たちと出会う事が出来ています。

変わっていくことや、変わっていることを続けられるのは、それに共感してくださる方たちがいるからだと感じています。

どうぞデザインのご依頼がありましたらお気軽にお問い合わせください。一押しはロゴ制作です、そしてワークショップもおすすめです。

デジタルサイネージ広告|厚木市

「厚木市地方創生推進プロジェクト」にて本厚木駅前北口広場にある、デジタルサイネージ広告を制作いたしました。駅前ロータリーと駅中にある「えきちょこ」に設置されたモニターに広告が流れています。

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