「日誌」カテゴリーアーカイブ

Google Storyboard

動画からコミック風の画像を作ってくれるというGoogle Storyboardをさっそく使ってみました。


上のような動画を撮りまして、、。

動画を選んでボタンを押すだけで、、

こんな画像や
こんな画像や

こんな画像が
こんな画像が

勝手にコマ割りされた画像がつくられていきます。画面をスワイプするとどんどん新しい画像が出てきます。

これを自分がやったらどれだけ時間がかかるのだろう。すごいぞ機械の力!

ブロッコリーの花

ティラミスでパンフレットなどを制作しているやまなみ農園の鈴木さんがブロッコリーの花を持ってきてくれました。

というのも以前に鈴木さんから「ブロッコリーには花が咲くんですよ」ということを聞いた時、私が「え?、どこに?、これ全部から花が?、そんな馬鹿な?」という顔をしたのを見破られてしまったのでしょう。証拠としてわざわざ持ってきてくれました。

証拠のブロッコリー、スティックセニョールという品種だそう。
証拠のブロッコリー、スティックセニョールという品種だそう。

ブロッコリーが時間が経つと黄色くなってしまうのは花を咲かそうとしているからだそうです。花になろうとする力を使ってしまうと美味しさがもっていかれてしまうのでその前に食べるのが吉だそうです。

お問い合わせ

どんなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。

制作の打ち合わせで大切にしていること

デザインは気に入ってくださっていて、お仕事の内容が変更になったため、雰囲気はそのままでリニューアルさせていただきました。

おとな美姿勢主宰の柴田さまは、体の姿勢はもちろん、お仕事に対する姿勢も、心の姿勢もとても素敵な方です。

リニューアルも新しくスタートする場合も、ご相談しながらすすめていきますが、だいたいの方が、もうすでにご自分の中に「ある」ので、それを「これですね」と確認しあうところからスタートします。

ティラミスでは、「これですね」が伝わるデザインをしていくことを大切にしています。

「これですね」がきらっと光っているのを見ると、とても嬉しいです。その光が広がっていくのをイメージしつつ、制作しています。

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「風を売る商店」をはじめた理由

明日は「風を売る商店」の日なので準備をしています。風を売る商店は、ティラミスがやっている不定期開店のお店です。

前回が1回目でしたが、おかげさまで商品はほぼ完売で、はじめましてのお客様も買いに来てくださったり賑やかな開店日になりました。

「お店をはじめよう!」と思った理由は、「受注のお仕事だけじゃなくて、オリジナルコンテンツでお仕事してくことも増やしたいね。」という話からでした。

ゴム印はいろんな色でスタンプできます
ゴム印はいろんな色でスタンプできます

 

まず、「オリジナルグッズを販売してみよう!」と思ったとき、ネットショップも考えましたが、それはやめることにしました。

ものを販売するだけじゃなくて、「なんだかたのしい」「ここちいい」ということを一緒に体験してもらえるようなお店にしたいと思いました。

また、お店をやることで、地域や、さまざまなコミュニティともつながりを持ち、知り合うことをしていきたいと思いました。

商品は福祉施設で作っていただいたり、自分たちで作っています。
商品は福祉施設で作っていただいたものが中心です

 

ご自由にお持ち帰りくださいコーナー
ご自由にお持ち帰りくださいコーナー

 

開店日には「おたのしみ展」と名付けた展示も一緒に行うことにしました。

絵本やアートなど、見たり触ったり聴いたり、それだけを見に来てもらえるようにもしたいなと思っています。

絵本の原画を飾る準備
展示は「おたのしみ展」毎回、どんな展示かおたのしみ。

 

原画を壁に貼って、原画展です
原画を壁に貼って、原画展です

 

「お店」のお仕事を実際にしてみると、今までとは少し違う視点で見たり考えるようなり、グラフィックデザインのお仕事を受けたときにも、役立つ経験です。

「風を売る商店」は、子どもから大人まで年代関係なく、ふらっと立ち寄って楽しんでもらえるような場所にしていきたいなと思います。

明日もたのしみです。

お近くの方は、ぜひ、お立ち寄りください。

 

四角と線のあいだ

四角は線によって描かれ、
線は四角によって構成される。

線は四角によって描かれ
四角は線によって構成される。

四角はどこから線になって
線はどこから四角になるのか?

四角と線のあいだにはおもしろいものが隠されているような気がします。